サントリーから発売されている「クラフトボス」シリーズ。2017年のシリーズ開始より、様々な商品が登場してきました。
そして今回、4月8日(火)から発売されたのが、シリーズ初となる凍らせるコーヒー飲料「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」。「より手軽に、便利に、フラッペをお楽しみいただきたい」という想いから、持ち運びしやすく、家でも外でも楽しめるようメーカーが開発したそうです。
発売初日にゲットできたので、どれくらい溶かせば食べごろになるのか、味はどうなのか検証してみたいと思います。
こちらが「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」(税別220円※希望小売価格)。コンビニで購入したのですが、冷蔵されているペットボトルの棚に並んでいたので、我が家の冷凍庫で一晩かけてカチコチに凍らせました。

内容量は440ミリリットル。100ミリリットル当たりのカロリーは60キロカロリーです。パッケージにはおいしい飲み方の記載があります。

では早速、どれくらいで飲めるようになるのか、検証していきます。
まずは室温23度の部屋で1時間置いてみました。カチコチに凍っているときより色がミルキーになっています。周りが溶け始めていたので、シャカシャカ振ってみました。


5分くらい振って皿に出してみると、外側の溶けた液体部分と少し氷の粒が出てきました。ボトルの中にはまだまだ大きくて固い塊が残っていて、まだまだフラッペには遠い状態。飲んでみると、味はとてもおいしいかったので、ぜひフラッペの状態でこの味を堪能したい!

ということで、追加で30分置いてみます。
30分経ったら、また5分ほどシャカシャカ。おぉ!いい感じにフラッペになっています。

飲んでみると、冷たいシャリシャリ感がとても舌触りがよく、コーヒーの苦みと深いコク、それをうまく包み込んでくれるようなクリーミーな甘さを感じます。

ペットボトルから直接飲むと所々大きな塊はあるものの、おいしいラテ・フラッペを堪能できました。
半分ほど残して、また30分ほど置いてみました。ここまで時間を置くと、液体の中にかろうじて氷の粒々を感じるくらい。これはこれでペットボトルから飲みやすくて私は好きでした。

普通のペットボトル飲料を凍らせると、味が濃かったり薄くなったりしてしまうことが多いと思いますが、こちらの商品は、どの段階で飲んでもおいしく飲むことができました。これは、中身の配合を調整することで、飲み始めから飲み終わりまで、フラッペならではの爽快な食感と甘みを楽しめるように工夫されているからだそうです。確かにずーっとコーヒーのコクとミルキーな甘さを楽しめました!
今回はクラフトボス史上初のペットボトルでフラッペが楽しめる「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」の実食レポをお届けしました。冷凍庫から出して置いておく時間を調整すれば、お好みのシャリシャリ具合を楽しめます。こちらの商品はすでに発売中なので、気になった方はぜひ手に取ってみてくださいね。
▶商品詳細
【商品名】「クラフトボス 凍らせてラテ・フラッペ」
【価格】220円(税別)※希望小売価格
【内容量】440ミリリットル
【販売開始時期】2025年4月8日(火)~
クラフトボス公式Webサイト