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水原希子、実母の子宮脱経験からヘルスケアの大切さ学ぶ「恥ずかしさを感じがち」


株式会社TENGAが展開する女性向けブランド「iroha Healthcare」のPRイベントに、水原希子、友近、医師の関口由紀が参加しました。公式アンバサダーの水原は、母の健康をきっかけに膣トレーニングの重要性を認識したと語りました。イベントでは女性の健康についての率直な対話が奨励され、水原は「一人で抱え込まず、学んだことを家族や友人と共有していこう」と呼びかけました。また、骨盤底筋のトレーニングに挑戦し続けることを誓いました。イベントはオープンで和やかな雰囲気で行われ、女性の健康やヘルスケアへの意識を高める場となりました。

株式会社TENGAが展開する女性向け新ブランド「iroha Healthcare」PRトークイベントに水原希子、友近、女性医療クリニックの関口由紀が参加した。

iroha公式アンバサダーの水原は、女性のヘルスケアについて「私の母が3、4年前に子宮脱になって、それをきっかけに母から膣トレーニングが大事だと言われました。その時に初めて母親と膣に関する健康の話をすることが出来ました。もっと前に親子で健康の一つの会話として出来ていれば、子宮脱になる前からトレーニングが出来ていたのではないかなと。私も頑張ってトレーニングをしたいと思います」と実感を込めていた。

デリケートな雰囲気になりがちな話題ながらも、和気あいあいとオープンな空気で進んだこの日のトークイベント。水原は「運動をしたり、デートでドキドキして女性ホルモンを活性化させたり、総合的な部分で健康であることの大切さを感じました。このような内容の会話に恥ずかしさを感じてしまいがちだけれど、私の母が子宮脱を通して気づきを与えてくれたように、一人で抱え込まず、今日のトークイベントで学んだことを友達や家族に共有して、みんなで楽しく健康的な人生を過ごしていければ」と呼び掛けていた。

骨盤底筋に関して、水原と友近は事前にエコー検査を実施。水原は「緊張していて上手く動かせなかった。先生から『動かして』と言われて呼吸と同時にやってしまったので…。どれくらい全身の力を抜いてカジュアルに出来るか。私のフルのポテンシャルがここで出せなかったのが悔しいです!」と照れ笑いしつつ「正直、自信はあったんです…!コツを掴んでもっと骨盤底筋を上手く使えるようになりたい!引き続き頑張ります!」と健康意識もUPした様子。関口先生からは「iroha公式アンバサダーですからね!頑張って!」とのエールが送られた。

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