みなさん、「オキシ漬け」って聞いたことありますか?最近よく耳にしますよね。SNSでもオキシ漬けの紹介をよく見かけるようになりました!今回はオキシ漬け未経験の筆者が、初めて挑戦してみようと思います。汚れが蓄積した台所のふきんがどれくらい白くなるのか、またきれいになるにはどれくらいの時間がかかるのか調べてみました!
オキシ漬けで有名な「オキシクリーン」とは、衣類や布製品に付着したシミや汚れを漂白、消臭、除菌する酸素系漂白剤。また布類だけでなく、食器やキッチン、お風呂場、リビング、トイレなど家中の掃除に使える優れものなんだとか。これは期待が高まります!
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「オキシ漬け」に用意するものはこちら!
〇オキシクリーン
〇お湯(60度くらい)
〇大きな容器(金属のものは変色する可能性があるので避けてください)
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そして漂白するのは、この汚い台所用ふきんです。
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コンロ周りの掃除やこぼれたみそ汁などを拭いていたらあっという間にこんなに汚く……。食器洗剤で洗ってもきれいになることはありませんでした。この汚れが蓄積したふきんをオキシ漬けしてみようと思います!
オキシクリーンのパワーやいかに……?
やり方は簡単。大きな容器にふきん、オキシクリーン、お湯を入れるだけ!
漬けおき洗いの場合は、
水:オキシクリーン=4リットル:28グラム(蓋のカップ1杯)
ということなので、ふきんがちゃんとつかる量の液を用意しました。
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まずは様子見で1時間、タイマースタート!本当に白くなるのかワクワクしてきますね。
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途中よく粉が溶けるようにかき混ぜたりして……1時間経過!
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結果がこちらです。つけておいた液がとても黄色くなっていますよ!少し濁りも見えます。ちゃんと汚れが浮いてきたことが分かりますね。
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ふきんの方はかなりきれいになりましたが、ところどころ汚れが残っていました。
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そこで、つける液を新しいものに変えて、もう2時間追加してみました。
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結果は……驚きです!
最初の1時間つけたふきんに残っていた汚れも、きれいになっています。
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この折り返しの部分、汚れが浸み込んで落ちにくいですよね。ここもしっかりときれいになりましたよ!
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新品のふきんと比べてみました。右が今回オキシ漬けしたもの、左が新品のものです。オキシクリーンにつけていた物のほうが白く感じるほどです!
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今回オキシ漬けをしてみたところ、
〇1時間では汚れは落ち切らなかった。
〇1時間つけた後、液を新しいものに変えてさらに2時間追置いておくと汚れが落ちて真っ白になった。
〇塩素系の漂白剤のように脱色するのではなく、ちゃんと汚れを浮かせていることが分かった。
という結果になりました!
今回、話題の「オキシ漬け」に初挑戦してみましたが、驚きの白さになることが分かりました。墨汁など汚れの種類によっては落ちにくいものもあるようですが、みなさんもぜひ一度試してみてくださいね。浮いてきた汚れ、真っ白になったふきんを見ると爽快ですよ!
▶商品情報
【商品名】「オキシクリーン」
【内容量】500g
【希望小売価格】748円(税込)
オキシクリーン公式日本公式Webサイト