お正月を祝う特別な料理であるおせち。近年はスタンダードなものだけではなく、フレンチ風や中華風など、様々なものが登場していますよね。
そして実は少しずつ増えてきているのが、スイーツが入った甘～いおせち！甘いもの好きな方にはもちろん、お正月にみんなで食べるおやつとしてもおすすめなんです。今回は、2025年のスイーツおせちを3つ厳選してご紹介。どれも見た目も楽しい豪華なものばかりで、見逃せませんよ！
シェラトン都ホテル大阪の「スイーツおせち」は一部内容がリニューアル！
まずご紹介するのは、シェラトン都ホテル大阪内、カフェ＆グルメショップ カフェベルで販売するとってもかわいい「スイーツおせち」。毎年好評の内容を一部リニューアルして登場します。
二段重ねの重箱の中には、縁起物である「鯛」を模したマカロンや人気のスイートポテトに、おせちの定番「黒豆」を入れたロールケーキや平安時代から伝わる新春の縁起菓子「花びら餅」をモチーフにした紅白のオムレットなど、新春気分を盛り上げる色とりどりのスイーツがたっぷり！おせちの後のデザートや、新年のご挨拶の手土産にもぴったりな華やかさです。
100個限りの数量限定となっているので、申し込みはお早めに！
▶商品情報
【予約受付期間】2024年11月1日（金）～12月27日（金） ※限定100個
【受け渡し期間】2024年12月31日（火）～2025年1月8日（水） 11:00～19:00 ※配送不可
【料金】9,000円
【サイズ】重箱16㎝×16㎝の二段重ね
Web予約ページ
京都・伊藤久右衛門「京菓子おせち」は5種の宇治茶餡を使用した特別な上生菓子が魅力
京都・宇治にある江戸後期創業のお茶屋「伊藤久右衛門」オンラインショップからは、高級感あふれる桐箱に上生菓子を詰め合わせた「京菓子おせち」が今年も登場。9種類の上生菓子には、それぞれ正月の祝い菓子にふさわしい縁起の良いモチーフが使用されており、今年の干支など、2025年ならではのモチーフも採用されています。また、5種類の宇治茶餡（抹茶・玉露・玄米茶・煎茶・ほうじ茶）を使用するなど、お茶屋さんならではの工夫も。
さらに、上位版である「京菓子おせち二段重 慶」には、9種類の華やかな上生菓子に加えて、京都の伝統的な祝い菓子花びら餅と宇治茶を使った羊羹もプラス。抹茶餡やほうじ茶餡など、お茶にこだわった13品の迎春菓子に、3種の宇治茶(玉露・煎茶・かぶせ茶)が添えられた贅沢な和風スイーツおせちとなっています。高級感のある桐の二段重に入っているので、ギフトにもおすすめ！
こちらも予定数に達し次第受付終了となるので、気になった方は早めのチェックがおすすめです。
▶商品情報
【販売期間】2024年10月5日（土）6：00～2024年12月25日（水）17：00
【配送期間】2024年12月24日（火）～2024年12月31日（火）
「京菓子おせち」
【料金】7,990円（税込）送料無料 ※限定1500個
「京菓子おせち二段重 慶」
【料金】13,990円（税込）送料無料 ※限定450個
「京菓子おせち」販売ページ
「京菓子おせち二段重 慶」販売ページ
川崎日航ホテル「スイーツおせち二段重」は全国各地のご当地食材を使用
最後にご紹介するのは、神奈川県川崎市にある川崎日航ホテルから登場の「2025年 スイーツおせち二段重」。全国各地のご当地食材を厳選して作った全17品目のスイーツが詰め込まれた、限定70台のスイーツおせちです。公式オンラインショップから予約すれば、国内配送（沖縄・島しょ部を除く）も可能ですよ。
「壱の重」には、地元川崎の「かわさき産はちみつ」を使ったロールケーキや、北海道産クリームチーズのベイクドチーズ、2025年の干支「巳」をあしらったパイなどがたっぷり！かわいらしいアイシングクッキーはお正月柄をモチーフにパティシエが手描きしたものなのだとか。「弐の重」は愛媛生まれのオリジナル品種「紅まどんな」を敷き詰めたムースや、“いちごの王様”と称される福岡の「博多あまおう」を使ったタルトなどが詰まった贅沢なケーキのお重。いろんな味が少しずつ楽しめるのが嬉しいですね！
予約は電話・来館でのほか、公式オンラインショップからも可能。スイーツを食べながら日本一周気分も味わえる豪華なおせち、お正月にいかがですか？
▶商品情報
【予約受付期間】
電話・来館：2024年9月20日（金）～12月25日（水）
オンライン：2024年10月3日（木）～12月25日（水）
【配送期間】2024年12月29日（日）～12月31日（火）※沖縄・島しょ部は配送対象外
【料金】 18,000円（消費税・送料込）※限定数70台
公式オンラインショップ
今回は、徐々に数が増えてきているスイーツおせちを特集しました！新年のお祝いに、見た目も豪華な甘～いスイーツはぴったりですよね。家族や友人との集まりに、またお年賀のご挨拶にも、ぜひ利用してみてくださいね！
