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今しか食べられない!?和歌山で旬のみかんを買ってみた


11月の肌寒さと共に、和歌山県の旬のみかん「ゆら早生」が話題となっています。和歌山の南紀白浜空港近くの「とれとれ市場」では、細尾青果株式会社 フルーツマイスターみかん屋がみかんを販売。甘みと酸味のバランスが絶妙で、品質も高いと評判です。「ゆら早生」は極早生温州みかんの品種で、9月下旬から11月上旬が旬。小ぶりながら薄皮で果実がぎっしり詰まり、食べると口の中に爽やかな香りが広がります。冬の寒さの中、こたつで温まりながら、このみかんを楽しむ季節です。

11月に入り急に肌寒くなってきて、北海道では雪が降り冬を間近に感じる今日この頃。この時期になると食べたくなる果物は……そう、みかんですよね!今回は和歌山県で旬のおいしいみかんに出会ったので、早速ご紹介します。

和歌山に出張に行った際、帰りの飛行機の時間まで時間があったので、南紀白浜空港からほど近い場所にある西日本で最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場」へ。

「とれとれ市場」は漁協直営の海産物や紀州の特産品が販売されており、ご飯を食べたり、お土産を買ったりとここで1日過ごせてしまうような施設です。

外には海鮮からスイーツまで約6店舗のお店が並んでおり、平日にもかかわらず賑わっていました。
外の店舗も覗いてみようと思い見てみると、みかんの箱が積み重なった大きいみかんコーナーが!
そこは和歌山県田辺市でみかんをはじめとした果物と野菜を販売している「細尾株式会社 フルーツマイスターみかん屋」。イートイン商品として、鮮やかなオレンジ色をしたフレッシュな生みかんジュースや季節のフルーツを使用した生クリームクレープなども提供しており、生みかんジュースを手に持って歩いている人も多くいました。

「もうみかんの時期かぁ」と大量に置いてあるみかんに惹かれて眺めていると、スタッフのお兄さんから「糖度が高く品質も高い。おすすめするなら今はこれ一択だね!」と熱いアタックを受けました。これは買って帰らなくちゃと思い1箱購入。

届いたみかん。旬のフルーツと大きく書かれた箱に入っていました。
このみかんは極早生(ごくわせ)温州みかんで和歌山県由良町発祥の「ゆら早生」という品種で、9月下旬から11月上旬が旬とのこと。

1個の大きさは、小さいリモコンと並べるとこんな感じ。
小ぶりなみかんです。

中身を見てみると、皮が薄く、ぎっしり実が詰まっています。ビジュアルが美しいですね。
1口食べてみると、衝撃を受けました。
やばい…めっっちゃおいしい!柑橘系特有の酸味もありつつ甘さが包み込んでくれます。
実がしっかりしていて弾けるような感覚があり、口の中でみかんの爽やかな香りが広がって幸せな気分になります。
酸味と甘みのバランスがちょうどよく、いい買い物をしたなと思いました。これはおすすめしてくれたお兄さんに感謝しないといけないですね。

みかんのおいしさを再確認するとともに、改めてこの時期に必須な果物であることを実感しました。
冬に向かって寒くなるこれからの時期、こたつに入って温まりながら旬な品種のみかんを取り寄せて、食べながらゆっくりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?


▶詳細情報
「ゆら早生」
【購入場所】細尾青果株式会社 フルーツマイスターみかん屋とれとれ市場内
【住所】〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521 くろしお名店街

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