SNSが充実している
フリーなのに彼氏がいると思われている最大の原因は、おそらくSNSです。
自分のタイムラインを振り返った時に、あきらかに誰よりも忙しく過ごしているなと自分のことながら感じる時があります。
周りはそんな自分に「この人は絶対に彼氏がいる。」「フリーだけど男性の気配がする。」と思っている可能性があります。
今は新型コロナウィルス感染症の影響で思うように外出できなくても、平常時には友人たちと旅行へ行ったり、一人でも海外旅行へ行ったりとアクティブに行動していたら、周りは「この人に彼氏がいないはずがない」と思いますよね。
誰よりも充実しすぎていても、男性陣からはなかなか声がかかりにくいかも。
睡眠不足系のつぶやきが多い
Twitterなどタイムラインを眺めたときに「今日もまた仕事していたら眠れなかった。」「睡眠時間2時間だけど意外と気分が良い。」と書いてあったら、それだけ仕事を最優先していると周りはすぐに分かります。
睡眠不足になるまで仕事もプライベートも充実しているなら、その中に彼氏との時間も入っているとも誰もが思うでしょう。
睡眠不足の時は誰かに今の状況を報告したくて、ついSNSにつぶやきたくなりますが、自分としては自慢するつもりはなくても、周囲の人たちは間違った捉え方をする場合もあります。
たとえ実際に睡眠不足の日々であっても、たまに報告するくらいの方が男性陣にも誤解を与えずに済みますね。
男友達が多い
定期的に会う男友達が多く、昔から彼氏がいてもいなくても男友達に囲まれている印象があると、仮に今はフリーの状態であっても「あの人ならもういい人がいそうだよね。」と勝手に勘違いされている可能性も。
本人からしてみると幼馴染に会っているだけ、もしくは彼女もちの男友達と会っているだけのつもりでも周りの人たちはそうは思わないのでしょう。
男友達が多く、なおかつ学生時代からモテていたとなれば、友人たちは確実に彼氏持ちだと勘違いします。
交友関係が広い
バリバリと働いているだけではなく趣味も本格的にハマって、友達というより仲間が多い印象を受けると、もしかしたら皆さんは自然と「この人には彼氏がいるんだろうな。」と認識するのかもしれません。
例えばヨガを習うだけではなく、先生たちとともに勉強会を開催していたり海外にまでヨガ旅行に行っていたら、きっと周囲から注目が集まる存在になっているはず。
SNSを見ても仲間に愛され、大切な人たちとの交流を楽しんでいる姿ばかりだったら、とてもフリーとは思えないでしょう。
自ら「彼氏はいません!」と言わない限り、おそらくみんなが誤解したままです。
フリーなのに彼氏がいると思われるのは、本人からしてみると不利に感じますよね。
しかし、よく考えてみると彼氏がいると思われるくらい、周りからしてみれば輝いて見える証であるかもしれません。
誰とも付き合っていないのにどうして彼氏ができないんだろうなんて思わずに、変わらず自分らしさを大切にしながら「実はまだ独身なんですよ」と少しずつ誤解を解いていきましょう♡