実家暮らしでも家事が習慣化している
実家暮らしでもモテる女性は、家事が習慣化している印象を受けます。
筆者は現在も実家暮らしですが、昔から料理が苦手でずっと避けてきました。
それが直接的な影響を与えているとは思いませんが、今はまだ独身。
一方、知り合いのフリーランス仲間は同じように実家暮らしをしていても、毎日お弁当を作り、Instagramに投稿しています。
そんな姿を目の当たりにすると、同性からみても素敵に思えてきます。
つまり、男性からも人気を集めるでしょう。
本人は家事をするつもりで帰ってきても、仕事をしている間に大体の家事が終わってしまっている場合もありますよね。
とはいえ、お休みの日や少し早めに帰ってこられた日くらいは、家事にも取り組めるタイミングはあるはずです。
実家暮らしでもモテたいなら、家事に対する苦手意識をほんの少しなくすのも大切かも!?
コツコツと貯金を続けている
社会人になっても実家暮らしをする最大のメリットは、コツコツと貯金を続けられる点です。
一人暮らしの場合は一生懸命働いても、家賃という大きな支出が発生します。
やはり家賃分を貯金に回せるというのは非常に大きく、貯金のペースも安定するでしょう。
ご実家の方針にもよりますが、場合によっては家にもお金を入れる必要がないとなると、ますます貯金に集中できます。
浪費はせず、今の環境に感謝しながらコツコツと貯金している。
そんなエピソードを聞いたら、男性陣も目の前の女性に対して“家庭的で良い子”と感じるのでは?
派手な生活をしていない
実家暮らしをしていると、どうしても経済的な余裕が無意識のうちに出ちゃうときがあるようです。
たとえば実家暮らしを続けていると貯金のペースも上がりますが、自分の買いたいものを買える余裕も少しは出てきます。
たまには“自分へのご褒美”にと、ハイブランドのバッグを買って身につける……。
しかし一緒に行動している相手が異性の場合、「実家暮らしは派手な生活ができるのかな?」と思う可能性もあります。
あくまでも一例に過ぎませんが、実家暮らしでも“モテ”を意識するなら、ハイブランドのバッグよりもカジュアルなバッグのほうが、よりいい印象を与えるかもしれません。
大切な日(記念日やクリスマスデートなど)にスペシャル感を出すために、ハイブランドのバッグを身につけるくらいなら、メリハリがあって良さそうです。
家族との距離感を微調整している
実家で暮らしている場合、どうしても家族との距離感が近くなるため、友達のような仲良し親子というケースも多いはず。
実家暮らしだからこそ、家族との距離感が近すぎないように距離をとることで彼氏が入る隙ができます。
せっかく素敵な人と出会いそうなのに、「今日は家族と予定があって」と断り続けていたらチャンスも離れていってしまいますよね。
実家で暮らしているけれど、あくまでも自分は自分。
今の環境を活かしながら自立しようと努力していれば、実家暮らしであってもモテるでしょう♡
『実家暮らし=甘えている』は少し誤解かもしれません。
たしかに一人暮らしよりはハードルが低く、負担も軽くなります。
けれど、実家だからこそ大変な思いをするときもあるのも事実ですよね。
実家暮らしへの評価はあまり気にせず、今の環境を最大限に活かそうとちゃんと努力していれば、きっとありのままに認めてくれる人は現れてくれるでしょう♡