前髪カットはいつすれば良い？セルフカットのタイミング
前髪は少しでも伸びると邪魔になってしまいますよね。
前髪カットのタイミングですが【邪魔になる前にカットする】のがおすすめです。
特にセルフカットの場合、伸びた髪の毛をまっすぐカットしているつもりでも、斜めになってしまう失敗が多いです。
伸びた毛の量が多くなってしまうと、カット時にそういった失敗をするリスクが高くなります。
リスクを避けるためにも、少しでも伸びたと感じた時にこまめにカットしましょう。
セルフカット時にあったら便利！前髪カットに必要な道具
・切れ味の良いハサミ
まず切れ味の良いハサミ。
切れ味が悪いとカット時に失敗しやすく、不揃いな前髪になりがちです。
すきバサミを用意しておくのも良いですね！
・ダッカールやクリップ
カット時に髪を留めるクリップなどがあると、部分ごとのカットがしやすいです。
しっかり留まるものを用意しておきましょう。
・コーム
カットする前に髪の毛をしっかりとかしておくことが失敗するリスクを減らせるので、コームは必須アイテムです。
セルフカットでも失敗知らず♪前髪カットの3つポイント
※画像はイメージです。
カットする時に失敗しないための3つポイントをご紹介します！
失敗を防ぐためにポイントをおさえておきましょう。
乾いた状態でカットする
※画像はイメージです。
まず、1番大事なポイントは【乾いた状態】でカットすること！
濡れた髪はまとまりがありカットしやすいように思いがちですが、これは大きな間違いです。
濡れた状態での髪の毛は、通常の状態よりも濡れた重みで少し長くみえます。
濡れた状態のままで切ると、乾いた時に短くなり過ぎてしまい『切り過ぎてしまった…。』と失敗につながる可能性大！
髪の毛は湿気などでも微妙に変化するので『少し長かったかな？』と思うくらいで止めておくのがおすすめです。
1度に大量にカットしない
前髪のセルフカットの難しさは【キレイにまっすぐカットする】ことにあります。
1度に大量の毛をとりカットしてしまうと、無意識に引っ張ってしまって切り始めと切り終わりの長さが不揃いになってしまうことも。
きちんとハサミを真横に動かしているつもりでも、前髪カットに集中しすぎて無意識に斜めになっていたということがよくある失敗です。
失敗しないためにも少しずつ前髪をとり、バランスを見ながらカットすることが失敗のリスクを大きく減少させるポイントです。
目尻より外側はカットしない
セルフカットの場合【自分で切った感】が出ると、なんとなく垢抜けない印象になってしまいますよね。
【自分で切った感】を出さないために、目尻より外側の前髪はカットしないことがおすすめです。
目尻より外側を切り過ぎると顔が横に広がって見えますし、前髪とサイドを繋ぐ毛の流れのバランスが崩れてしまいます。
失敗をしないように、目尻より外側の前髪はさわらないようにしましょう。
今回は前髪カットのセルフカット時におすすめのコツを紹介しましたが、大事なポイントはしっかり理解できましたか？
この大事なポイントをしっかり理解すれば、セルフでも十分キレイに前髪をカットすることができます♡
是非参考にしてくださいね。
