前回の反省点を今の彼に活かす
前回の恋は、そもそもなぜ終わってしまったのでしょう？
「価値観の相違」であっても、もしかしたら自分にも不十分なところがあったのかもしれません。
大人になりきれていなかったからこそ、相手をフォローできなかったり。
うまく自分の気持ちを伝えられなかったり……。
一度、終わってしまった恋にしがみつく必要はありません。
ただ前回の恋を自分なりに分析し、次の恋に反映させるの大事です。
新しいパートナーには、今までと同じ態度をとらないように気をつけましょう。
前回までの反省点は、どこかに書き出しておくといいかも。
将来の方向性が一致しているか確認する
新しく恋をはじめるのは素敵なことですが、なにより大切なのは、お互いが同じ方向を向いて歩けるかどうかです。
たとえば彼としては今すぐにでも結婚したいと思っているけれど、自分はまだ様子をみたいと思っているなら、そこは「すり合わせ」が必要です。
結婚を希望している彼には、もう少し待ってもらわなくてはいけません。
そもそも結婚をするのかどうか、通常の夫婦スタイルを選ぶのかどうかまで考える必要もあります。
もうすでにお互いに両想いと分かっているなら、将来の方向性について話し合いましょう。
あらかじめ自分の地雷ポイントを伝えておく
新しい恋をはじめるということは、0から関係を築きあげることになります。
つまり自分がどんなことで怒りやすいのか、なにをしたら不快に感じるのかは、前もって説明したおいたほうがいいということ。
言葉で説明するのが一番簡単ですが、メモ書きでも構いません。
どこかに書き出し、その紙を彼に渡す方法が分かりやすいかもしれません。
彼もこれから付き合おうとしている彼女が、どんな場面で怒りやすいのか事前に情報を把握できていれば、少しは安心です。
仮に怒らせてしまったとしても、冷静に対処できるでしょう。
自分が大切にしたいルールや習慣は付き合う前に伝える
怒りポイントとは別に、自分が大切にしたいルールや習慣も前もって伝えておいたほうが、より安心です。
デートの待ち合わせにはあまり遅刻してきてほしくない、年に何回かは一緒に旅行に行きたいなど。
要望は、あらかじめ伝えておくのです。
一方的に自分のルールを押し付けるというよりも、彼が大切にしたいルールも伺いながら、二人共通のルールや習慣を考え直す時間が大切なのです。
お付き合いがはじまってから「こんなはずじゃなかった！」とならないように、スタートの時点でよくすり合わせておくことが大事なんです♡
久しぶりに彼氏ができそうなら、準備をスタートさせましょう！
彼に確認しておきたいこと、聞いておきたいことは素直にそのまま聞いてみましょう。
よくすり合わせをしておけば、喧嘩も少しは防げるはずです♡
