あなたは嫌がられてない?男性が苦手とする女性の会話
口癖で性格やタイプってある程度分かってしまいますよね。
「すぐ人を見下してるな」「自分のことが大好きだな」など、パーソナリティはその人が発する会話や、ふいにでる相槌でなんとなく感じ取れるものです。
何気ない言葉でも会話の中で頻繁に出して、うんざりさせているかも…。
今回は、男性が特に苦手とする女性の口癖をいくつかピックアップしました。
もし頻繁に使う傾向があるなら発言に注意してみましょう!
男性が嫌う口癖①「どうせ私なんて…」自虐系ネタ
「どうせ私なんて行っても盛り下がるだけだし」「どうせ私太っているし」など、なにか褒めたり誘ったりしてもすぐに自虐ネタで返してくる女性っていますよね。
「そんなつもりで言ったんじゃないのに」と相手に気を使わせてしまいますし、返答に困ってしまいます。
自虐ネタを言ってウケるのは、相手との親密な関係があり、ネタだとわかっている間柄の場合のみ成立します。
あまりに自分を下げた返答ばかりしていると、彼や友人の愛や好意を疑っているようなもの。
謙虚にいっているつもりでも、繰り返し言っていると相手に失礼な態度になるので、避けたほうが良いでしょう。
男性が嫌う口癖②「私も」「私が」「私って」自分大好き口癖
周りがどんな話をしていようが、「私さ…」と話をすべて持って行っちゃう人も典型的な嫌われ女子。自分が大好きでいつも注目を集めておきたいタイプです。
「私って〇〇でしょ?」など自分は特別のように振舞ってみたり、「それ私がやってあげたんだよ」と自分の功績を言わずにいられなかったりします。
主語に「私」と言いすぎる女性は、自分以外の関心が薄いと見られ、相手を疲れさせてしまいます。
モテ女子になるにはしっかり相手と向き合い、話を聞いてあげるのが鉄則。
自分のことばかりアピールしすぎている兆候がある場合は、相手の話を遮らないように注意しましょう。
男性が嫌う口癖③「でも」「だけど」「そうじゃなくて」言い訳口癖
二言目に「でも」や「だけど」と否定から入る女性は嫌われやすいです。
男性女性問わず、自分を認めてくれる人に好意を持つもの。
自分の意見を言っても即否定してくる人と、友達ましてや彼女にしたいとは思えないでしょう。
否定形の言葉をよく使う人は、自分の否を認められないプライドの高いタイプ。
相手が自分より物事を知っていたり、出来が良くても素直に受け入れるのが苦手です。
言い訳する前に相手の意見に共感することを意識しましょう!
男性が嫌う口癖④「マジで!」「ちげーし」「うまい」男言葉
友人同士ならまだしも、意中の彼の前では男性言葉は避けたほうがいいでしょう。
「うまい」と言いながらおいしいものをほおばる素直な姿に引かれる男性もいるかもしれませんが、男性は女性らしい綺麗な言葉づかいの女性に惹かれるものです。
「うるせー」「〇〇じゃねーの?」「バカか」など男性言葉の中でも汚い言葉は避けましょう。
汚い言葉を使う習慣はないにしても、聞き返す際に「は?」というのもNG。
いくら外見を女性らしく着飾っていたとしても、この一言で冷めてしまう可能性も。
清楚で丁寧な語尾を心がけていきましょうね!
男性が嫌う口癖⑤「どっちでもいいよ」「多分そうかも?」断定を避ける
何かを聞かれたときに断定を避ける言い方は相手をがっかりさせます。
自分で責任を負うのを避け、ふわっと逃げているような印象になってしまいます。
肯定文なのに「〇〇だと思うんですが?」と語尾を上げて自分の意見をあいまいにすると、「自分を持っていない」というイメージが付いてしまいます。
職場だけではなく、カップルでの会話も同じことです。
せっかく彼氏が「何食べたい?どこ行きたい?」と聞いてくれても「どっちでもいいよ」を連発していると、「どっちでもいい」のではなく「どうでもいい」のだと思われてしまうかも。
職場では自分の発言に責任をもってはっきりと述べ、彼氏には思いやりを持ちつつ自分の意見も伝えましょう。
意見をきっちり述べられる人は「わがまま」なのではなく「自分をちゃんと持った人」と、好印象を与えることができますよ。
口癖って自分では案外気づかないものです。
でもその口癖の中にこそ本来の自分の性格が表れています。
おしゃべりが大好きな女性だからこそ、口が災いの元にならないようにしたいですね。
何気ない口癖で恋愛や友情を壊していないか、日頃から意識していきましょう!