免疫があまりなく女性との距離感を調整できない
大人になっても、人それぞれ恋愛経験値は異なります。
みんながみんな多くの人と交際を重ねてきているわけではありません。
彼女いない歴=年齢の男性ももちろんいらっしゃるでしょう。
免疫があまりなく、女性との距離感をどうやって調整したらいいのか分からない人もいるみたいですね。
いくらデートしている者同士とはいえ、頻繁にLINEがくるとこちらとしては困ってしまったり…。
彼が良い人だから、なかなか指摘できないこともある…。
いつの間にか相手の女性をモヤモヤさせ、フェードアウトという場合も少なくないようです。
真面目すぎていい人にしかみえない
真面目な男性が素敵とは限りません。
女性によってはもう少しワイルドな部分を求める人もいますし、一緒に楽しくはしゃげる人を求めている人もいるでしょう。
なにをするのも丁寧なのは良いけれど、細かくこだわってばかりだと面白さが欠けてしまうのかもしれません。
たとえばデートをしているときに「今日は帰りたくない」と自分から言ったとしましょう。
そのときに「たまにはもう少し一緒にいますか」と言われるとドキッとしますが「今日はそういう約束ではなかったはずです」と正論を言われると、ちょっとげんなり……。
真面目な男性が全員モテるとは限りません。
女友達が多すぎて彼氏候補としてみられない
良い人止まりで終わってしまう人の中には、周りからモテすぎていて彼氏としてみてもらえない人も意外と多いのではないでしょうか。
女友達がたくさんいると、彼女としては浮気をしていないか心配する必要があり、安定的なお付き合いを継続しにくくなってしまいます。
そして彼自身も女友達との交流をやめないとなると、ますます彼女として側にいたいとは思えなくなってしまいます。
イケメンすぎるのも、もしかしたら彼氏候補にはならないかも。
彼女を優先します、とはっきり宣言してくれたら検討する余地はあるかもしれません……。
盛り上げ役キャラで本当の姿が分かりにくい
合コンや同窓会など集まりを開催すると、その場を盛り上げようと頑張る男性がいます。
コミュニケーション能力もあって、どんな人とも打ち解け合えるからこそ中心にいられるのでしょう。
しかし、彼氏候補として改めてみると意外と人気がなかったり。
なぜなら、常にハイテンションで彼の本当の姿が分かりづらいから……。
彼が弱っている姿を一度もみたことがないとなると、彼女になったら彼と同じように自分も元気でいなければいけないと思ってしまいますよね。
輪の中心にいる人より静かに座っている男性のほうが、人気があるのも少し理解できるような……。
良い人止まりで終わってしまうのは、どちらの責任でもありません。
ただお互いにほんの少し波長が合わなかっただけ。
大切なのは、お互いに違和感を覚えているのに無理やり付き合おうとしないこと。
彼は良い人だけど彼氏としてはみれないと思うなら、早めに素直な気持ちを伝えてあげてくださいね。