王道のフレンチネイル
白フレンチネイルは、ジェルネイルデザインの中で代表と言っても過言ではありません。
女子アナウンサーの中でもかなりの人気を誇っています。
白フレンチ以外やらないという女子アナウンサーもいるほど、清楚な印象を与え、手入れが行き届いていて上品な感じがします。
年上の彼と初デートの時のデザインに迷った時は白のフレンチがお勧めです。
白のフレンチネイルとラインストーンやVカットストーンは相性がすごく良いので、「少し輝きが欲しいな」という場合はラメラインやストーンをプラスしましょう。
シンプルなフレンチネイルなのに、ストーンを乗せて輝きをプラスする事で、エレガントな女性の手元になります。
ジェルネイルを楽しむ方にとって、一度は試してみたいデザインのひとつでもありますね。
白というカラー自体が目立つ色ですが、黒や赤と違ってみんなに好まれる清楚カラーとなっています。
シンプルなナチュラルネイル
最近はアートをたくさん施すというよりも、「手がきれいに見える！」という観点からシンプルなナチュラルネイルが流行しています。
個性的なアートが施されたネイルはとっても可愛いのですが、男性からは「わがままそう」「長すぎるネイルは料理出来なそう」など、印象が良くなかったという声が多々ありました。
一方、ナチュラルネイルは「思わず手を取りたくなった！」と言われたというデート成功例もあります♪
デート成功のナチュラルネイルはお肌にあわせたカラーがお勧めです。
人によってお肌の色が違うので、同じピンクベージュを塗ってもカラーが白すぎて少し浮いて見えたりしてしまう場合もあります。
担当のネイリストさんに相談して、一番肌なじみの良いカラーを見つけてもらってくださいね♪
ナチュラルな白グラデーションネイル
男性からはもちろん、女性からのウケも抜群！
筆者のサロンでは、リピートする方が増加している“ナチュラル×白グラデーションネイル”が人気です。
このネイルデザインを実際に試したお客様は、お店でお会計する時や会社の上司・同僚、普段ネイルをチェックしていないような人からも「そのネイル、素敵だね！」と褒められたという方が続出しています。
白のフレンチだとハッキリ出てしまうカラーも、ベージュと組み合わせてグラデーションにする事で同じ白でも全く別の印象になります。
ベースカラーにナチュラルなカラーを塗っているので、爪が伸びても自分の爪の白い部分がわかりづらく、いつまでもきれいに見えるのが好評の理由です。
いつどんなときも大丈夫な完璧ネイルですね♪
贅沢なワンカラーネイル
最近ネイルサロンでもオーダーの多くなってきたのは、アートやストーンを施していない、好きな色を1色だけ塗るというワンカラーネイル。
ワンカラーネイルは、選ぶカラーによって色々なシーンに対応可能です。
時には個性も出せて、「お手入れも行き届いています」ということを存分にアピール出来ます。
ネイルサロンに行って「あえてアートをしない」という贅沢な気分を味わえるのが、ワンカラーのジェルネイルです。
個性的な女子が好きな彼にアピールする場合は、ボルドーやネイビーなどカッコいい色を！
女性らしくきれいに見せるときは、肌なじみの良いシアーホワイトやピンクベージュ系がおすすめです♪
ワンカラーネイルは、ネイルサロンに行っても値段がお手頃な場合が多いですよ。初めてジェルネイルをするという方は、ビビッと来たカラーを選んでみて下さいね。
控えめにしたい場合は、肌なじみの良いカラーがお勧めです。
ワンポイントアートネイル
ワンポイントアートを施したネイルは、好みのポイントアートを取り入れる事で「気分が上がる♪」と大人気です。
ジェルネイルは季節を取り入れたアートで、季節を感じられるのも魅力のひとつ。
ワンポイントにする事で派手過ぎず、個性も出せるという事から日々オーダーがあります。
ワンポイントはキラッキラのストーンアートがお勧めです。
イベントに合わせたアートを取り入れるのも良いですね。
クリスマスの時期は赤や緑のカラーを使うと派手になり過ぎてしまいますが、ナチュラルカラーに赤や緑のストーンを少しだけ取り入れるとクリスマスネイルに変身します！
ちいさな星形のスタッズなどを入れても、十分にクリスマスネイルになります。
「どうやってパーツやストーンを配置すれば良いか分からない」「センスないんだよね」という方はネイリストさんにお任せするのもお勧めです。
最近流行りのナチュラルネイルが上位を占める結果になりました。
男性ウケを狙うならナチュラルにキレイに見えるのが好印象のようですね。
濃いカラーよりもちゅるんとしたピンクorピンクベージュ、デザインはワンポイント程度の上品なものが人気もあり、褒められネイルの秘訣のようです。
TPOにあわせなければいけない時や初めての人と会う予定のあるときなどは、シンプルで上品なネイルがお勧めです。
大谷翔平・野球ニュース