告白してフラれるのが怖くて様子を見ている
それなりに恋愛経験はあるけれど、告白となると話は別なのかもしれません。
特に傷つくことに慣れていない場合、相手も自分が好きだと分かるまでは様子を見たいと思っている可能性が高いでしょう。
あきらかにお互いに両思いと分かるなら、今よりもさらに彼に対して「あなたのことが好きですよ」と脈ありサインを送らなくちゃ!
彼も“確証”があれば、少しずつ準備をしてくれるはずです。
「〇〇くんと一緒にいると楽しい」「解散したくないね」と、少し恥ずかしいけれど、そこはぐっとおさえて、彼に気持ちを伝えてみてください♡
今の関係が一番心地よいと思ってしまっている
彼が二人の関係を止めたままでいるのは、今が一番理想的だと思っているからかも。
お付き合いがはじまれば次第に遠慮がなくなります。
お互いに「ああしてほしい」「こうしてほしい」とリクエストしているうちに喧嘩へと発展するときもあります。
喧嘩をすれば話し合いもしなければいけませんし、忙しい日々の中でお互いに向き合わなければいけない。
今はあくまでも付き合っていないから、それ以上の責任を負う必要がありません。
喧嘩をしないようにお互いがブレーキをかけるでしょう。
なかなか前に進まないというよりも、彼の中ではゴールに到達してしまっている可能性ありです。
他にも恋人候補が浮上してきた
途中までは、彼も付き合うつもりでいたのでしょう。
ところが他にも恋人候補が急浮上してきた場合、やはり二人の関係を進めるのに躊躇しちゃいますね。
彼女として選ぶべき人が誰なのかを迷っているのかもしれません。
もし彼が何かに悩んでいるなら、しばらく放置しておくのもあり。
今まで連絡が来ていたのに急になくなったら、きっとそれはそれで寂しくなるはずなんです。
「他の恋人候補より勝たなくちゃ!」と思う必要もなし。
最終的に判断するのは彼ですから、あとは自然な流れに身を任せておけばいいんです。
仮に彼が他の女性を選んだとしても、彼は運命の人ではなかったというだけ。
二人で過ごした短い時間も、楽しい思い出としてカウントしておけばいいんです。
彼の中では付き合っていることになっている
ごく稀に、彼の中では付き合ったことになっていて、すっかり告白するのを忘れていたというケースもあります。
お互いの気持ちが一致しすぎているからこそ、彼としてはもう彼氏と彼女の関係になっていたのでしょう。
なかなか告白してもらえないなら「私たちの関係って?」と尋ねてみるのもいいかも。
彼が「あっ!(告白していなかった!)」と気づく素振りを見せるなら、単純に忘れていたのでしょう。
改めてどこかお気に入りの場所で告白してもらえばいいんです♡
なかなか告白してこなくても、焦る必要はなし!
今の二人の関係を冷静に分析し、彼の心理状況を考えます。
彼が悪い人ではないと判断できるなら、告白する流れになるように“きっかけ”をつくってあげましょう。
優しくリードしてあげれば彼も勇気をもてるはずですから♡