彼氏がいない。結婚はしたい。ずっと一人なんて嫌なのに、一向に出会う気配がない。
自宅と会社の往復だけでは出会いがないのも当然。
大切なのは、もっと世界を広げること。毎日の行動範囲を広くすること。
今回は、社会人女性が出会いをつくる方法をご紹介します。
周りの友人と積極的に交流する
結婚ラッシュが始まる年代になると、結婚する人はあっという間に結婚をし、早い人は子育ても始まります。
自分に彼氏がいない中、周りは楽しそうに過ごしている。
こんな状態になると、周りの友人たちともどうしても付き合いづらくなります。
たとえば、これから子育てが始まろうとしている人と、これから彼氏をつくる人とでは、どちらかが正しいという話ではなくて、世界が違います。
つまり話が合わなくなり、合わせるのも大変です。
しかし、自分もいずれ結婚や子育てをしたいと望んでいる場合は、ほどよく距離を置きながら、お付き合いは続けたほうがよさそう!
なぜなら、彼女たちは自分の理想とする道を先に歩んでいる先輩。
たとえ自慢をされてつらい思いをしても、いずれ彼女たちに相談する機会が出てきそうなら、積極的に交流し、情報収集をしておくべきかも。
もしかしたら、ふっとしたタイミングで誰かがいい人を紹介してくれる場合も。
周りの人たちを遮断せずに、疲れない距離感でお付き合いを楽しんで。
独身女子同士で軽い気持ちで合コンに参加する
すでに結婚している、あるいは子育てしている人たちとは、そこまで頻繁には会えません。
彼女たちにとって優先すべきは自分の家庭。それは、どうしても仕方のないことです。
もし出会いをつくりたいと思っているなら、独身女子同士で合コンに参加してみるのもあり。
合コンはたしかに軽いイメージがありますが、実際は真面目な男性と出会い、そのまま結婚している人もいます。
決して行動することに、意味がないわけではないのです。
「合コンは出会いがない」「チャラい」と決めつけるのは、やや勝手。
どこにチャンスがあるか分からない以上、もっと軽い気持ちで合コンに参加してみてはいかが?
収穫がなくても、参加したことで何らかの気づきや学びはあったはず。
習い事を増やして交流を増やす
どうしても合コンより真面目な場所で出会いたいと思うなら、習い事を増やしてみましょう。
男性たちが集う習い事の方がベストですが、スポーツジムのように直接的な関わりがなくても、男性からの視線がある場所であれば、素敵な人と出会う可能性はあります。
生徒同士ではなく、講師と出会う可能性も0ではありません。
ポイントとしては、いつどんなタイミングで誰が見ているか分からない以上、とにかく必死に習い事を頑張ること。
きっと夢中になっているうちに、肩をポンポンと叩いて声をかけて来てくれる人が現れるはず。
いずれにしても、会社と自宅の繰り返しからは抜け出しましょう。
出会いは待つものではなく、自ら動いてつくるもの。
毎日同じ動きをしていたら、変化がないのは当たり前!
本気で結婚をしたいと思うなら、失敗を恐れずとにかく動くこと。
今すぐに出会いがなくても諦めずに、コツコツと行動しているうちに世界も広がって、運命の人とも巡り会えるでしょう。
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