仕事でもネイルOKと言われている会社も多いことでしょう。しかし、どこまでのデザインなら大丈夫なのか、デザインの線引きって案外難しいものですよね。オフィスでのネイルマナーを知っておけば、デザイン選びにも困らないはず!新社会人必見のネイルマナーをご紹介致しましょう!
1.オフィスでのネイルマナーその1 派手すぎるデザインはNG
カラフルネイルはとってもキュート♡
しかし、オフィスではNGネイルです。
上司や先輩から注意を受けるだけでなく、営業ならお客様から不快感を抱かれる危険性もありますよ!
派手ネイルをやるなら週末や長期休みの時限定。
派手すぎるデザインのオーダーは避けましょう。
2.オフィスでのネイルマナーその2 長すぎる爪もNG
派手ネイル同様、長すぎるネイルも悪い印象を与えてしまうNGネイル。
長い爪はタイピングやコピー・接待などの事務職の時でもミスを犯してしまう危険性があります。
爪の理想の長さは、先端の白い爪が全体の1/3~1/4程度、指の腹側から見ると2~3mm出ている程度が理想です。
爪の長さが邪魔にならず、相手に好印象を与える健康的な長さです。
社会人なら、この理想の長さを覚えておいてくださいね♪
3.オフィスでのネイルマナーその3 爪が汚いのもマナー違反
派手なネイルも長すぎる爪もダメなら、なんのケアもしなくても良いのでは?と思う人も多いはず。
しかし、すっぴん爪がガサガサ。
指先はささくれ・ひび割れといったトラブルばかりという状態であるなら、きちんとケアすることをおすすめします。
健康的な指先を持つのが社会人としてのマナー。
爪も指先も入念にケアしていきましょう。
4.オフィスにおすすめ♡ネイルデザイン
・ベージュネイル
肌馴染みの良いベージュカラーは、上司や先輩ウケも良い色合いです。
ワンカラーネイルも良いですが、ベージュにも可愛さや大人っぽさを求めるなら、パーツやビジューを組み合わせていきましょう。
ゴールドパーツはエレガントに仕上がるおすすめアイテム。
爪が短くても上品ネイルを演出できます。
・フレンチネイル
自爪の白に溶け込む自然な色調のホワイトカラーを使ったフレンチネイル。
ネイルデザインが厳しい会社でも、このネイルならOKをもらえるはずです。
ワンポイントでつけられたストーンが指先の「キレイ」をより引き立ててくれます。
クリアカラーとのナチュラルフレンチで、品のある社会人ネイルにチャレンジしていきましょう!
派手すぎず長すぎず、シンプルなデザインのネイルが上司・先輩・お客様からも好印象を得ることができるおすすめネイルです。
ネイルデザインのせいで自分の評価を下げることのないよう、ネイルマナーはしっかり覚えておきましょう!
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