なんだか最近ファンデーションのノリが悪い、メイクがキレイにできない。そんな風に感じているのならば、メイクのプロセスにブラシを取り入れてみてはいかがですか？
チークやフェイスカラーだけでなく、ファンデーションを肌にのせる際ブラシを使うのは、プロのメーキャップアーティストが使う技のひとつとしても、知られていますね。
でも、ブラシを使うとどうしてキレイに仕上がるのでしょうか？ブラシのお手入れ方法や、おすすめ商品なども合わせて、メイクブラシの魅力を大解剖してみました！
メイクブラシを使うメリット
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ファンデーションを塗る際に、パフやスポンジでなくブラシを使用することで、どのようなメリットがあるのでしょうか？
メリットその1
ムラのない均一の仕上がりです。
細かい部分や肌の凸凹に、ブラシがキレイにフィットしてくれるので、メイクがムラなく均一につくことです。
メリットその2
ナチュラルな仕上がりになることです。
ブラシが余分な粉を落としてくれるので、ファンデーションを付けすぎることなくナチュラルな仕上がりが実現します。
メリットその3
摩擦が少ない分、肌への負担が少ないこと。
パフやスポンジはついつい力を入れて肌に押し当ててしまいがちですが、ブラシはサッと肌の上をすべらせるだけなので、肌にも優しくメイクができます。
肌への負担も減らして、仕上がりもキレイ。こんなメリットがあるのならば、すぐにでもブラシを使用したくなりますね。
メイクブラシのお手入れの仕方
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パウダーファンデーションだけでなく、リキッドやクリームタイプのファンデーションにも使用できるメイクブラシ。
お気に入りのブラシをできるだけ長く使うために、毎日のブラシのお手入れ方法を覚えておきましょう。
＜パウダー系メイクを使用した後＞
使用後、手のひらや手の甲でキレイに粉を落とします。
手を汚せない時は、ティッシュで優しく撫でるように色を落とします。
強くゴシゴシ擦らないように注意！
＜リキッド系メイクを使用した後＞
使用後は、ティッシュで優しくふき取るだけでOKです。
色の付着が気になる場合は、洗浄しますが、筆を傷めないためにもあまり洗いすぎないようにしましょう。
＜洗浄の仕方＞
中性洗剤をぬるま湯で薄め、ブラシの根元から毛先に向かって汚れをもみ出します。キレイになったら、ぬるま湯で洗い流します。
指で水気を絞り、毛先から優しくほぐしておきましょう。
ティッシュ等で水気を取ったら、コップなどに立てて陰干しして乾かします。
洗浄は、基本数ヶ月に毎でOKです。
洗い方や頻度は毛の材質等にもよりますので、メーカーのHP等で確認することをおすすめします。
これからブラシをこ購入する方へ～おすすめメイクブラシ〜
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＜商品＞
資生堂ファンデーションブラシ 131 /1,800円(税抜)
メーキャップアーティスト監修のプロ仕様ファンデーションブラシ。毛の質や長さ、斜めのフラット具合でファンデーションを薄く均一に密着させることができます。
パウダーだけでなく、クリームファンデやリキッドファンデにも使用できます。
＜商品＞
KOYUDO(晃祐堂) ハートのチークHシリーズ /2,500円(税抜)
有名な熊野筆でつくられた晃裕堂のメイクブラシ。中でもハート型のチークブラシは、見た目にも可愛くてギフトにも喜ばれます。
小鼻周りなどお肌のどんな部分にもフィットするので、チークだけでなくお粉をのせるのにも最適。
＜商品＞
ピカソブラシつやつや肌実現FB17ファンデーションブラシ /オープン価格
韓国のメイクアップアーティストが愛用しているピカソブラシ。
メイクアップブラシ専門のブランドがつくる高級ブラシは、ヤギやリスなどの希少価値の高い毛を使用しているそうです。
＜商品＞
資生堂プレイリストマルチフェースブラシM /2,000円(税抜)
メーキャップアーティストのテクニックを再現できるメイクブラシ。スポンジのような手軽さで、ファンデやフェースカラーをムラなく繊細に仕上げることができます。
パウダリー、リキッド、クリームなど様々なフェイスカラーやファンデに使用できます。
いかがでしたか？
メイクブラシを一通りそろえるだけでも、メイクの腕がアップしたような気がして、気分もあがります♡ふわふわで使用感バツグンのブラシや、使用感だけでなくビジュアルも最高に可愛くて飾っていたくなるブラシなど種類も様々。あなたはどのブラシを使ってみたいですか？
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