メイクがなかなか上達しないとお悩みの人多いですよね。メイクブラシを使ってみたいけど、使ったことがない人も結構います。ブラシを上手に使えるようになれば、いつものメイクが楽しく上達しますよ!今回はメイク上手に近づくブラシ選びと、使い方のポイントを教えちゃいます♪
1.オススメのメイクブラシ4選
まず基本の筆の選び方のポイントを簡単にご紹介します。
ブラシもたくさん揃えるのは大変ですが、その中でも持っていると便利なものをご紹介します。
・ファンデーションブラシ①
<商品>
資生堂 ファンデーションブラシ 131 /1,800円(税抜)
柔らかくて肌への負担が少ない物がおすすめです。
ミネラルファンデーションなどはブラシで塗るタイプが多いのですが、肌にあててチクチクしないものを選びましょう。
こちらの資生堂のファンデーションブラシ 131は、メーキャップアーティストが監修、プロの美肌づくりの手わざを研究し、開発したブラシ。
毛の質・長さ・毛先・斜めフラット面など、全てが計算され尽くしています。
ファンデーションを肌に薄く均一に密着させることができ、カバーしているのに素肌っぽい完成度の高い美肌に仕上げます。
また、ファンデーションブラシは特に清潔に保たないと肌荒れの原因になります。
こまめに手入れしましょう。
資生堂のファンデーションブラシ 131を使用した基本のベースメイクの方法はこちら。
動画だとわかりにくいかもしれませんが、薄くきれいにファンデーションが肌と密着しています。
・ファンデーションブラシ②
*写真はリニューアル前のものです。
<商品>
RMK ファンデーションブラシ N /2,800円(税抜)
リニューアルしたRMKのファンデーションブラシ。
小鼻など、普段つけづらいところでもファンデーションをきれいにのせることが出来ます。
リニューアル前より、肌への接触面が広くなり、より使いやすくなったと評判のアイテムです。
・フェイスブラシ
<商品>
イプサ フェイスブラッシュ /1,000円(税抜)
パウダーをお顔全体にのせたり、余分についたパウダーを払うのに最適なブラシです。
ポイントは大きめで柔らかく粉の含みがいい物を選びましょう。
イプサのフェイスブラッシュは、肌を磨くだけで化粧崩れがしにくくなり、さらに肌にツヤが出ると評判の商品です。
お値段も1,000円(税抜)と、プチプラで挑戦しやすいのもポイントですね。
・チークブラシ
<商品>
PLAYLIST(プレイリスト) マルチフェースブラシ M /2,000円(税抜)
チークブラシは毛の密度が高く、毛量が多い丸い筆を選ぶのがポイントです。
大きすぎるのは使いずらいですが、細く小さい物や薄く平らな物は避けましょう。
大きさの目安は軽く頬にあてたときに、広がって頬骨がちょうど隠れるくらいがおすすめの大きさです。
こちらのPLAYLIST(プレイリスト)のブラシは、チークはもちろんのこと、ファンデーションにも使える、マルチフェースブラシ。
ストレートヘア繊維とウェーブヘア繊維の絶妙なバランスと、斜めフラット面によって、肌に自然にフィットし、ファンデーションやフェースカラーをムラなく伸ばすことができます。
ブラシを使ったチークの入れ方は、こちらを参考にしてみてくださいね!
キュートな印象、クールな印象など、なりたい顔別には、チークの入れ方も工夫しましょう。
・アイシャドウブラシ
<商品>
LOUJENE(ルージーン) LJ アイシャドウブラシ L /100円(税抜)
セリアで100円で購入することができる、このアイシャドウブラシ。
なんと、100円なのに馬毛を100%使用しているので、チクチクしません。
まぶたの薄い皮膚でも、安心して使うことができます。
付属のチップより、断然きれいに色をのせたり、グラデーションを作ることができますよ。
2.メイクブラシを使う上での注意点
メイクブラシもスポンジやパフと同様に清潔に保たないと肌荒れの原因になります。
せっかくお気に入りのブラシを見つけたら長く使いたいですよね。
ブラシはこまめに洗いしょう。
また、手軽にブラシを洗浄できる洗浄グッズなどもたくさん出ているので、合わせてチェックしてみてもいいですね。
<水洗いのやり方>
① 筆の先にぬるま湯を含ませたら、ブラシ洗剤を少しだけ筆の先に付ける。
② 優しく押さえるようにして毛流れを整えながら洗う。
③ 軽く絞って陰干しする。
いかがでしたか?
メイクブラシも高額な物が多くありますが、最近は熊野筆など質のいい筆も手ごろな価格で買えるようになりました。
いつもメイクが上手くいかないなぁとお悩みの人は、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
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