今季トレンドアイに♡浴衣メイク
【手順】
1.ラメ入りのクリームアイシャドウを全体に塗る
2.薄いパープルを全体にのせる
3.濃いパープルを目のキワに入れる
4.赤いグロスを塗る
こちらは、今季のトレンドをおさえた浴衣メイクです。
人気のマットリップなどハッキリとした色味のメイクを、浴衣メイクにも上手に取り入れていきましょう!
パキッとした赤リップは肌の色を明るくしたり、小顔に見せてくれるなど嬉しい効果がありますよ♡
ポイントは、全体を赤系でまとめること。
まず、目元はパープル、唇は赤をセレクトします。
同系色でまとめることで、グラデーション効果でグッと大人っぽさが出せますよ。
(ただし、同じ同系色でもピンクはあまりおすすめできません。可愛らしい印象が強いのと、普段メイクっぽくなってしまいます。)
また、ベースにラメ入りクリームアイシャドウを使ったり、リップにグロスを塗ったりすることで、みずみずしいツヤ感を出すのもポイントです。
マットで粉っぽい質感よりは、ぷるぷると潤いを感じる質感のほうが、浴衣メイクにはふさわしいといえるでしょう。
まとめると赤系メイクは、トレンドをおさえつつ、浴衣に似合うはんなりとした雰囲気を作ることができます。
彼にいつもと違う表情を見せたいという人は、ぜひお試しを♡
ブルーのアイメイクで夏らしく♡
こちらは、ブルー系でまとめた浴衣メイクです。
ブルーは、暑さをやわらげるような清涼感を感じさせてくれるので、夏メイクにぴったりのカラーといえますね。
ブルーはアイシャドウで使っていきましょう。
アイホールに薄いブルーをのせて、目尻に濃いブルーをのせるのがポイントです。
できればパウダーよりはクリームタイプのシャドウがおすすめ。
艶感のある、夏らしい目元に仕上がりますよ♪
またブルーメイクは、同系色である水色やネイビーはもちろん、イエロー系の浴衣にあえて合わせてもおしゃれですので、ぜひお試しくださいね。
赤い浴衣におすすめ!カラーレスメイク
もしもあなたの浴衣が「赤」なら、カラーレスでまとめるメイクもおすすめです。
カラーレスといっても、写真のように目元に色味を感じるアイシャドウをのせない、という意味ですね。
まずアイホールに、カラーレスなラメ入りクリームアイシャドウをのせます。
そしてその分、リップは発色がキレイな赤いグロスをのせて、浴衣とのカラーリンクを意識しましょう。
このメイクをすると、唇についつい目が行ってしまうので、彼をドキッとさせられること間違いなしですよ♡
そもそも浴衣は、かつては部屋着として着られていたものなので、がっつり濃いメイクだとバランスが良くないといわれています。
そのため、いつものメイクから引き算をするような気持ちで、どこかに抜け感を作ることをおすすめしますよ。
チークで作る、横顔はんなり美人♡
浴衣メイクでは、チークの使い方も重要です。
浴衣を着るとき女性は普段より色っぽく見られたいものですが、それを簡単に出せるのは、やはりチークです。
ポイントは、ほお骨の辺りから、目を横から囲うように、アルファベットの「C」のようにチークをのせること。
そうすることで、横から見てもチークがしっかりと存在感をもつため、横顔の血色感も出せるんです♡
彼と並んで歩くことも多い夏祭りや花火大会、横顔から作る浴衣メイクをおさえておきましょう!
和服メイクは、目尻アイライナーがポイント!
浴衣を始めとした いわゆる「和服」には、和風美人な流し目メイクが似合います。
ポイントは、目尻のアイライナーです。
和服メイクにおけるアイラインは、本来の目の幅よりも、長めに書くことを意識します。
目尻のアイラインをいつもより長く付け足して、伸ばすようなイメージです。
このとき、ネコ目メイクのように目尻をハネさせるのではなく、あくまでもしゅっと流すように。
伏し目になったときに、アイラインが綺麗に一直線になっているように意識してみるといいでしょう!
パッと目を惹く赤リップで大人な浴衣メイク♡
浴衣メイクには、赤がカギ。
普段赤系リップを使わない人も、血色をよく見せてくれる赤を使いましょう♪
マットな赤リップに抵抗のある人は、上からグロスをつけて艶っぽさを。
普段の可愛らしいピンクやオレンジカラーから一転、大人で上品な雰囲気になりますよ♡
いかがでしたか?
今回は、夏祭り・花火大会で使える浴衣メイクのやり方をご紹介しました!
夏らしいメイクから、色っぽさを出せるメイクまで、幅広いテイストがありましたね。
今年の浴衣姿は、いつもと違うメイクで、彼をドキッとさせられるといいですね♡