“プレミアム カジュアル ウエア”というカテゴリーを築き上げた、イタリア発《ディーゼル》のウォッチライン。今回フォーカスを当てたのは、ブランドが得意とするデニムをストラップに纏った「MS9」に加え、インダストリアル要素を色濃く感じる「グリフド」の2モデル。この冬はお気に入りの時計を身に着けて有意義な時間を過ごしたい。
カジュアル感を上昇させるブランド象徴のデニム使い
「MS9」が持つミリタリーライクな表情とデニムストラップの組み合わせが、カジュアルライクなパーカスタイルにマッチ。44mmのフェイス径が、腕まわりに程よいボリューム感を与えてくれる。
DIESELの腕時計 ￥23000、リング ￥10000（ともにフォッシルジャパン）、DIESELのパーカ ￥23000、Tシャツ ￥10000、デニムパンツ ￥21000（すべてディーゼル ジャパン）
フェイスが与える重厚感に軽快なメッシュストラップ使いが秀逸
ガンメタルカラーで統一した無骨な佇まいながら、軽快な印象を与えるメッシュブレスが絶妙なバランス感を実現。ダークトーンにまとめた着こなしと、時計が放つインダストリアルな表情が相性抜群。
DIESELの腕時計 ￥38000、ネックレス ￥15000（ともにフォッシルジャパン）、DIESELのジャケット ￥38000、シャツ ￥21000、デニムパンツ ￥21000（すべてディーゼル ジャパン）
右_車のパーツ”ロールバー”からインスパイアされたクリップで、美しいシェイプのケースと虹色に輝く偏光クリスタルダイアルを包み込んだこだわりのデザイン。腕時計[モデル着用] ￥38000 中_アメリカ軍の官給品として支給された「GIグラス」から着想を得た「MS9」。ブランドのルーツとなるデニムをストラップに採用した一本。腕時計[モデル着用] ￥23000 左_オールブラックに仕上げた端正なルックスに、クロノグラフ仕様の文字盤が着用時のテンションを上昇させる。腕時計 ￥34000（すべてフォッシルジャパン）
Watch Station International（ZOZOTOWN）
photo：Shotaro Suganuma styling：Yoshiki Araki〈THE VOICE〉 hair&make：Masa Kameda model：Arthur
