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ファミペイ翌月払いで5.0%還元!ギフトカード購入でさらにお得になる方法3つも紹介

2022.10.12 12:20
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マネー
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最近、キャンペーンが増え勢いを感じる決済サービスの1つが「ファミペイ」。
10月は「条件を満たす事で5.0%還元」という、還元キャンペーンが実施されます。
この記事では、ファミペイのキャンペーンで「何を買うか」について、詳しくご紹介します。
ぜひ参考にしていただき、さらにお得に、快適な秋をお過ごしください。
  • マイナポイントはどこがお得?失敗しない選び方3つとおすすめの主要決済サービスまとめ
  • ファミペイとは(おさらい)

    ファミペイ
    とは、ファミリーマートの名を冠する電子マネーで、
    事前チャージ式または後述の「翌月払い」といった支払方法が利用できるアプリ
    です。
    ファミペイ」という名前ですが今回のキャンペーンのように、ファミリーマート以外での利用ができる
    のも特徴で、最近ではインターネットのお店で多く利用できるようになってきました。

    ファミペイ翌月払いとは

    ≪画像元:
  • ファミマデジタルワン
  • クレジットカード同様、
    当月にファミペイ支払時に利用した料金を、翌月清算できるサービス
    です。
    利用にあたっては事前審査が必要
    なため、今回紹介するキャンペーンを活用するためには、まず利用申請をファミペイアプリから行いましょう。
    また、審査直後は利用可能上限額が低い可能性もありますので、その点も合わせて確認しましょう。
    一般的なクレジットカードと違い、口座引き落としに加えて、ファミリーマート店頭での清算(翌月5日~27日まで)も可能
    です。
    月末に他のカードの引き落としも来て、残高が心もとなくなるときは、早めに清算するのもアリです。

    翌月払いキャンペーンの概要

    ≪画像元:
  • ファミマデジタルワン
  • 2022年10月1日~31日までの期間中、「ファミペイ翌月払い」の利用合計額の4.0%分が期間限定ファミペイボーナスとして還元
    されます。
    上限なし!と力強く書かれていますが、
    ファミペイ翌月払い」の利用上限可能額が最も多く使える方でも10万円
    のため、
    実際のところ還元上限は5,000円相当となるので注意が必要
    です。
    図の通り、通常の還元率1.0+4.0%
    という仕組みで、本来であれば
    公共料金・各種料金の場合は1件当たり10ボーナス+0.5%還元なのですがここにも+4.0%が還元される
    のでありがたいです。
    対象となる店舗についても「対象外の店舗がないこと」
    が大きな特徴です。
    従来のファミペイキャンペーンは、オンライン・町の店舗いずれかで対象外となるチェーン店などがありました。
    しかし今回は
    ファミペイが使えるならすべての店舗・商品が還元対象
    となります。
    ただ工夫次第では5.0%還元に留まらず、次に紹介するようなお得のコンボを決めることも可能です。

    さらにお得な方法1:バニラVisaギフトカード2.5%還元キャンペーン

    定期的に開催されるのですが、ファミリーマート店頭などで買える「バニラVisaギフトカード」というチャージ式ギフトカードが、購入金額の2.5%を還元するキャンペーン
    を、10月10日まで行っています。
    このキャンペーン自体の
    還元上限は1,500円相当=購入金額6万円
    です。
    バニラVisaギフトカードはAmazonなどで使える
    ため、年末に向けてお買い物が増えそうであれば、アカウントにチャージしておくことをおすすめします。

    さらにお得な方法2:JCBプレモカード

    JCBプレモカードでは10月4日から10月31日までの期間、バニラVisaギフトカード同様に、購入金額の10%がファミペイボーナスで還元されるキャンペーン
    が行われます。
    還元上限は1,590円
    です。
    還元率がこちらの方が良いので、「とりあえず買っておこうか」となる人はおすすめです。
    ただしバニラVisaギフトカードと違い、
    しか利用できないギフトカードなので注意してください。

    さらにお得な方法3:楽天ギフトカード

    楽天証券口座を持っている方におすすめなのが、楽天ギフトカード
    こちらもバニラVisaギフトカード同様に、店頭で指定金額購入するタイプですが、
    ギフトカードは自分の楽天アカウントに「楽天キャッシュ」という形で登録が可能
    です。
    このキャッシュで図の通り、最大10万円分の投資信託積立を行えば、0.5%分の楽天ポイントが還元される
    のです。
    仮に、何も還元されない支払方法で10万円分積み立てを行った方と比較すると、5.0%(ファミペイボーナス)+0.5%(楽天ポイント)で5.5%相当。
    5,500円が多く還元
    されます。
    投資において5.5%の利益を確実に得られる好条件であるため、これはかなりおすすめです。
    家計的に積立が難しければポイント目当てで、積立後に即売却してしまうのもアリでしょう。

    ファミペイ翌月払いの注意点

    ファミペイには利用可能額の中に4つの優先度が設定されており、下記の様な順番で残高が使われる
    ようになっています。
    キャンペーン参加したい!」「翌月払いも設定した!」と利用をしても、
    もともとのファミペイアプリに1~3の残高が残っていたら、その分がキャンペーンの対象外=1.0%還元のまま
    なので注意が必要です。

    条件や引落しに注意して参加しよう

    ファミペイ翌月払いは冒頭に説明した通り、クレジットカード同様のサービスであるため利用申請をするとCIC(信用情報)に記載されます。
    清算が遅れたりすると、情報が残り今後のローン契約が別のクレジットカード作成時にも影響が出るため、その点は注意して利用ください。
    かなりお得なので、条件を理解して節約につなげてください。(執筆者: 遠藤 記央)
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