魚の栄養素を活用したフィットネス・健康食品ブランド「UOKIN LABO(魚筋ラボ)」は2024年5月7日、「1食分のたんぱく質がとれる 魚と豆の健康カレー」を発売した。
UOKIN LABO(魚筋ラボ)とは
「UOKIN LABO」はストーク株式会社(兵庫県豊岡市)が運営する、魚の栄養素を活用したフィットネス・健康食品ブランド。健康志向の人から、日々ハードな筋力トレーニングに励む人まで、ライフスタイルや目的に合った商品を販売している。
UOKIN LABO「魚と豆の健康カレー」商品概要
新商品「1食分のたんぱく質がとれる 魚と豆の健康カレー」は、高たんぱく低カロリーな瀬戸内産天然ハモと、植物性食品の中でもたんぱく質を豊富に含み「畑の肉」とも呼ばれる大豆を使用したレトルトカレー。
1食分のたんぱく質をはじめ、DHA・EPAや食物繊維、コラーゲン、イソフラボンなど、カラダづくり・健康づくりに役立つ栄養素を美味しく、手軽に摂取できる。
一流料理人と食品技術者が監修し、子供から年配まで食べやすいよう辛さをおさえ、素材の味を大切にしたカレーだという。調理は湯煎で約5分、電子レンジで約2分。忙しいときでも簡単手間なしで、栄養満点カレーができあがる。
- 商品名:1食分のたんぱく質がとれる 魚と豆の健康カレー
- 価格:550円(税込価格 594円) ※初回限定「お試し2個セット」送料無料
- 内容量:1食(170g)
- 栄養成分(1食当たり):カロリー191kcal、たんぱく質17.0g、脂質9.9g、炭水化物9.5g、食塩相当量1.9g
- 発売日:2024年5月7日
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UOKIN LABO「魚と豆の健康カレー」3つのこだわり
「UOKIN LABO」では「1食分のたんぱく質がとれる 魚と豆の健康カレー」のこだわりとして、以下の3点を挙げる。
一皿で1食分のたんぱく質
現代人に不足しがちなたんぱく質は、生命活動の維持に欠かせない重要な栄養素。「魚と豆の健康カレー」では、たんぱく質の1食分目安である17gを摂取できる。
※たんぱく質17g=日本人の食事摂取基準(2020年版)で、たんぱく質摂取量「50g/日(女性18歳以上)」の約3分の1量。
魚×大豆のWたんぱく
「魚と豆の健康カレー」の原材料には、高たんぱく低カロリーな瀬戸内産天然ハモと、植物性食品の中でもたんぱく質を豊富に含み「畑の肉」とも呼ばれる大豆を使用。動物性(魚)と植物性(大豆)のたんぱく質を同時に摂取できる。
アミノ酸組成や吸収速度が異なる複数のたんぱく質を一緒に摂ることで、カラダづくり・健康づくりがより効率的に行えるという。
多様な成分をバランスよく配合
たんぱく質のほかにも、必須脂肪酸であるDHAやEPA、カルシウム、食物繊維、コラーゲン、イソフラボン、ビタミンD、ビタミンEなど、ハモと大豆ならではの多くの成分を一皿で摂ることが可能。
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コンセプトは「家族に食べてほしいカレー」
「魚と豆の健康カレー」の開発者(UOKIN LABO代表)は、漁業の町で生まれ、魚を食べて育ち、病気をきっかけに体力向上・健康維持の必要性を感じ、筋力トレーニングをスタート。食事管理とボディメイクに取り組む中で、魚の持つ良質なたんぱく質や栄養素を再認識し、魚の栄養をカラダづくりや健康づくりに最適なカタチで届けるべく、UOKIN LABOを創業したという。
新商品「魚と豆の健康カレー」のコンセプトは「家族に食べてほしいカレー」。
「たんぱく質が大事なのはわかっているんだけど、何をどれくらい食べたらいいのかわからない」「普段の食事の栄養バランスが気になる」など、食や健康に対する悩みを抱える家族や知人を目の当たりにし、「たんぱく質をはじめとしたカラダに必要な栄養を美味しく手軽に摂れる魚を使った食品を作り、健やかな毎日をサポートしたい」という想いで、開発したという。
UOKIN LABO“美味しく、手軽に、魚たんぱく”
近年、健康志向の高まりとともに、人々の生命活動の維持に欠かせない重要な栄養素であるたんぱく質を豊富に含む、肉や大豆、プロテインなどの食品が注目を集めている。
魚にも良質なたんぱく質が多く含まれる一方、日本人一人あたりの魚介類の年間消費量は過去20年で40%以上減少するなど、ますます「魚離れ」が進んでいる。
その要因として、ライフスタイルの変化や魚介価格の高騰が挙げられるが、「UOKIN LABO」では、魚特有の調理の面倒さや臭いも大きく影響していると考えているという。
そこで、「美味しく、手軽に、魚たんぱく」をコンセプトに、魚本来の美味しさを楽しめ、たんぱく質をはじめとする良質な栄養素を調理不要で手軽に摂取できる食品の開発・販売を決めた。
「UOKIN LABO」ではこの事業を通じ、「魚離れ」からの回復と、人々のカラダづくり・健康づくりに貢献したいと考えているとしている。