【神戸コロッケ2024猫の日】かわいいネコ型「にゃんこロッケ」再登場、招き猫の顔モチーフに【期間限定】

2024年も2月22日「猫の日」が近づき、食品・外食各社の“ネコ”にちなんだ可愛らしい商品提案が相次いでいる。

ロック･フィールドが運営する「神戸コロッケ」は2024年2月15日(木)、ネコ型コロッケ「にゃんこロッケ」を発売する。

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神戸コロッケの招き猫「招喜家」

「神戸コロッケ」といえば、看板やポスターに描かれる招き猫。「神戸コロッケ」の公式キャラクターで、父・にゃお吉、母・にゃお江と6匹の子供たちからなる招き猫の家族「招喜家」だ。公式プロフィールによると、「みんなじゃがいもが大好きで、そのじゃがいも好きをかわれ、神戸コロッケの公式キャラクターを務めている」。

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神戸コロッケ「にゃんこロッケ」

「にゃんこロッケ」は「神戸コロッケ」の招き猫の顔をかたどった期間限定メニュー。1個216円(税込)。販売期間は2月15日(木)から3月3日(日)まで。販売場所は一部店舗を除く全国の「神戸コロッケ」各店。“お召し上がりは購入当日中に”。

2023年4月に初登場した際は、ソースで顔を描いた写真や飼い猫とコロッケを一緒に収めた写真がSNSにアップされるなど、多くの反響を得た。再販希望の声も受け、今回、猫の日に合わせて販売を決めたという。

食感が楽しい細切りポテトにしっかりしたうま味のベーコンを組み合わせた、子供も食べやすい味わい。アレンジも楽しい限定コロッケは“ねこ好きの方への手みやげにも”。

神戸コロッケとは

なお、「神戸コロッケ」は素材と製法にこだわったコロッケのお店。1989年(平成元年)4月、兵庫県神戸市中央区の南京町に1号店を出店。当時のコロッケは市販の冷凍コロッケが主流で、「安心・安全」「おいしさ」よりも利便性を重視する風潮が否めず、「安心・安全で本当においしいコロッケが日本の食卓に必要ではないか」との思いから出店に至ったという。2024年1月末現在の店舗数は全国36店。

「神戸コロッケ」では北海道北見市端野町産の男爵芋を使った「シンプルなじゃがいもコロッケ」「じゃが牛コロッケ」など、素材本来のおいしさを引き出したコロッケを販売する。

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バレンタイン限定「ハートコロッケ」も

「神戸コロッケ」では期間限定の旬素材を使ったコロッケや、歳時記に合せた特別商品など、折々のおいしさも提供している。2024年2月8日にはバレンタイン商品「明太ポテトのハートコロッケ」「さつまいものハニーバターコロッケ」を発売。販売期間は2月14日(水)のバレンタインデー当日までとなっており、2月15日(木)から「にゃんこロッケ」と入れ替わりとなる予定だ。