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【ロッテ生雪見だいふく】人気アイスを生菓子に、ぷにぷにおもち×ふわふわクリーム“まるで出来立て”チルドスイーツ


冬の定番人気アイス、ロッテ「雪見だいふく」が生菓子になって登場する。

2024年2月15日(木)発売の「生雪見だいふく」。「生チョコパイ」に続く、ロッテのチルドスイーツブランド第2弾商品だ。

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ロッテ「生雪見だいふく」商品概要

ロッテ「生雪見だいふく」税込180円前後(想定小売価格)
ロッテ「生雪見だいふく」税込180円前後(想定小売価格)

「生雪見だいふく」は2024年で発売42年目を迎える人気アイス「雪見だいふく」から生まれたチルドスイーツ。アイスではなく、ふわふわ食感のホイップクリームをおなじみのぷにぷに薄もちで包み込んだ和生菓子だ。

中身はたっぷりのクリームだけという“クリーム好きにはたまらない贅沢感”と、アイスでは再現不可能な“まるで出来立て”のふんわり食感を楽しめるという。

ロッテ「生雪見だいふく」税込180円前後(想定小売価格)
ロッテ「生雪見だいふく」税込180円前後(想定小売価格)

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「生雪見だいふく」値段・内容量・カロリーなど

「生雪見だいふく」の値段は税込180円前後(想定小売価格)。内容量2個。カロリーは1個(29g)あたり90kcal。消費期限は5日間。販売場所は全国のスーパーマーケット、ドラッグストア。

「生雪見だいふく」テスト販売は早期完売

ロッテでは2022年9月、一部エリアで「生雪見だいふく」のテスト販売を実施。その際には、想定を超える売れ行きですぐに完売してしまったという。今回は一年間以上に及ぶ改良と生産体制の整備を経て、満を持しての全国発売となる。

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商品開発担当者「アイスでは不可能だったふわふわ食感」

商品開発担当者は「生雪見だいふく」について、「アイスでは不可能だった驚きのふわふわ食感を実現することに成功した」「大福なのに、ふわふわ食感という新しいハーモニーを堪能できる」などと説明。

「雪見だいふく」をチルドデザートにした理由は、「世の中には多くのクリーム大福があるが、中身は大半がアンコ・少量のクリームという組み合わせ」という状況を受け、「単純に美味しいクリームを存分に楽しめるクリーム大福がもっとあってもいいのではないか」と思ったためだという。

お餅がもっと薄ければ、クリームの柔らかさをもっとダイレクトに感じることができるのではないかと考え、チルドスイーツをよく食べるユーザーを対象に調査を実施。結果、「あんこ無しクリーム大福」への好意度も一定数存在することが分かり、チャンスを見出した。

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「生雪見だいふく」テスト販売で約77%がリピートの意向

テスト販売の際は、SNS上で「柔らかさにビックリ」「お店で探したけども見つけられなかった。食べたい」などの反響を得た。「生雪見だいふく」テスト販売時にロッテが実施した調査によると、回答者のうち「また買いたい」があるとした割合は約77%。元々チルドデザートを購入していなかった人からの評価も高かったという。

「雪見だいふく」の知名度を活かした「あんこ無しクリーム大福」の話題化は必至。チルドデザート市場に大きな変化をもたらす商品にもなり得るのではないだろうか。

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