先日行われた「GO OUT JAMBOREE 2019」。今年も思い思いのコーディネートで、ライブやキャンプ、買い物をたのしむキャンパーたちで溢れました。
そんな会場でスナップした、リアルなキャンプスタイルの一部をご紹介します!
「山慣れしていない、キャンパー風」。
伊藤タケヒロさん(「チービー」デザイナー・イラストレーター)
コーチジャケットにフーディというストリートなアイテムをセレクトしながら、随所にアウトドアらしさを匂わせるこなれ具合が目を引くスタイリング。
ブランド選びもカラー選びも、遊びゴコロ忘れず。
田中利知さん(40歳/会社員)
10匣やディッキーズの874など、いまっぽいアイテムをいいバランスで合わせつつ、視認性の高いカラーリングでアウトドアライクに遊んでいました。
がんばりすぎないオトナの休日フェススタイル。
中島良太さん(41歳/会社員)
リーバイスのデニムにグッドオンのTシャツ、そして古着のアウターと、どれもオーセンティックなアイテム。だからこそと言うべきか、サイジングや組み合わせの妙が光る!
トレンドに流されない、人柄見えるほっこりスタイル。
相島大助さん(37歳/公務員)
流行に左右されないモノ選びとサイジングに、素朴でもこだわりある相島さんのキャラクターがそのまま表れているようでとにかく好感が持てました。
コスパアイテムを、上手にミックス。
相川雅典さん(40歳/会社員)
アールディーズのベレー帽やローローのバッグ、モンベルのシューズなど、アウトドアブランドを小物で取り入れつつ、ファストブランドをうまく活用してまとめた。
Photo/Kenji Fujimaki