先日行われた「GO OUT JAMBOREE 2019」。今年も思い思いのコーディネートで、ライブやキャンプ、買い物をたのしむキャンパーたちで溢れました。
そんな会場でスナップした、リアルなキャンプスタイルの一部をご紹介します!
がんばりすぎないオトナの休日フェススタイル。
伊藤良輔さん(33歳/スタイリスト)
リーバイスのデニムにグッドオンのTシャツ、そして古着のアウターと、どれもオーセンティックなアイテム。だからこそと言うべきか、サイジングや組み合わせの妙が光る!
破壊力あるアイテムをさらりと着こなす。
ヒロキさん(40歳/サラリーマン)
アウターを際立たせるように、パンツやシューズはトーンを抑えたシンプルなものに。この日一緒に遊びにきていた娘さんも、パパに似たのか、おしゃれさんでした!
アウトドアの基本に忠実に、ワントーンで品良く。
コバヤシマサヒロさん(37歳/会社員)
モンベルやパタゴニア、アークテリクスなど、アウドドアブランドを一通り押さえながら、それぞれが過度に主張しないようワントーンにまとめたワザありスタイル。
トップスとボトムのバランス勝負。
佐藤慎之介さん(35歳/会社員)
トップスにボリュームがある分、パンツはすっきりとテーパードの効いたものを、さらにロールアップしてバランスよく。
買ったばかりの服を着て。それもフェスの醍醐味!
hirayamantさん(34歳/会社員)
「ヒゲにシンパシーを感じて」と、この日GO OUT JAMBOREEで買ったばかりというチービーのパーカを早速着てくれていた。
Photo/Kenji Fujimaki