高機能なストーブで日本だけでなく海外でも評価の高い「SOTO(ソト)」。キャンパーの間では定番になっているSOTOの小型トーチ“マイクロトーチ ACTIVE”をリデザインした新モデルとして2024年に登場した“MICRO TORCH EDGE(マイクロトーチエッジ)”が、ドイツ発の世界3大デザインアワードのひとつ『iFデザインアワード2025』を受賞。再び注目を集めている。

SOTO「MICRO TORCH EDGE ST-489」¥2970
ムダを削ぎ落としエッジの効いた造形に、落ち着きのあるマットシルバーの装いをまとった「マイクロトーチエッジ」。デザインを監修したのは、建築・インテリアから美シルエットなタープでお馴染みのアウトドアブランド「sunsetclimax(サンセットクライマックス)」まで幅広く手がけるデザイナーの浦田孝典氏。
これまでの樹脂パーツ主体のトーチとは違い、強度に優れている亜鉛ダイカスト成形のメタルボディを採用しているのが最大の特長。小型でありながらも適度な重量感があり、所有欲を満たす質感に仕上げている。

また、実用面では、使用後にテーブルなどに置いた際に熱くなった火口が接触しないように設計されているので、お気に入りのテーブルを焦がすこともない。
さらに、性能面でもガスタンク内への活性炭のインストールと空気孔の位置変更が行われていて、耐久性を高めるなどアップデートが施されている。

これだけのこだわりがありながらも3000円を切るという優良コスパアイテムなので、今回の受賞をきっかけにさらに人気を集めることは間違いない。気になる方は早めのチェックがおすすめだ。
(問)新富士バーナー shop.shinfuji.co.jp/
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