世界中で利用されているモバイル充電ブランド「Anker（アンカー）」が、家庭用蓄電池事業に参入すると公表し、その第一弾としてポータブル電源シリーズ“Anker Solix”の展開が開始された。
自宅に蓄電池とソーラーパネルを設置すると、ソーラーパネルで生み出した電力を蓄電池に蓄え、その蓄電池から自宅の電力システム自体に給電できるようになる。それにより、緊急時に停電が起きても自宅で電気を使用できるという災害対策だけでなく、電力会社からの電力使用量を低減することにより、電気代の削減も可能になるという。
家庭用蓄電池“Anker Solix XJ 蓄電池セット”は、リン酸鉄リチウムイオン電池をバッテリ ーなので、安心して長期間使い続けられる。家庭用蓄電池と電力を制御するパワーコンディショナーをセットにし、蓄電池は5000Wh（有事の際には冷蔵庫やスマートフォンの 充電等の最低限の電力）、10000Wh（日常の使用電力をしっかりカバー）、15000Wh（4人以上の家族やオール電化に十分対応）の3つから選べる。電池パックごとに8つのセンサーを搭載しており、異常検知や多重の保護機能によって安心して使うことができる。
日本は地震や台風等の自然災害が多いのが現実。だからこそ、停電に備えて電力を備蓄するこが大切になってきている。いざという時に備えるだけでなく日々の電気代削減になる本アイテム、詳細は、「アンカー・ジャパン」のECサイトでチェックしよう。
（問）Anker Japan tel：03-4455-7823 corp.ankerjapan.com/
The post モバイル充電ブランド「アンカー」からデビューの家庭用蓄電池は、有事に備えるだけでなく日々の電気代も節約。 first appeared on GO OUT.
