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goyemonの次なる一手。風情をそのままにハイテク化した、現代版「提灯」が秀逸!


goyemon(ごゑもん)といえば、雪駄」。この夏お世話になりっぱなしだったこともあり、すっかりイメージが定着しましたよね。

でも、そもそも“日本の伝統 × 最新技術”をコンセプトにさまざまな商品を創り出すブランドだってこと、忘れてない? そんな声が聞こえてきそうな、意外性たっぷりの新製品が発表されました!

ブランド第4弾製品として新たに登場するのは、まさかの「提灯」。もちろんただの提灯じゃございませんでして、伝統的な所作を呼び起こすデザインに、ソーラーLEDをはじめとする最新ポータブルデバイスの機能を備えた“現代の”提灯。その特徴は、大きく分けて4つあります。

ひとつめは、かさばらない薄さ。提灯の火袋(明かりが灯る表面の部分)は、愛知県で大正8年に創業した大島庄次郎商店との協業によるもの。精巧な職人技が生かされた火袋は、耐摩耗性と耐水性に優れています。

また、提灯上部のわずか27mmの薄さのデバイスに、LEDモジュール、ソーラーパネル、バッテリーなどの部品がすべて搭載されており、火袋内部には電球などの部品が一切入っていないため、パタンと折りたたむことが可能です。

ふたつめは、どこへでも持ち出せること。バッテリー駆動のためコードレスで、まるで蝋燭を用いた昔ながらの提灯のように使えます。それでいて、火の元の心配は不要。また、火袋とデバイス部分は水に強く、防塵・防水保護等級・IPX3の防滴性能も備えているため、突然の雨に降られても安心です。

3つめは、ふたつの充電方式。近年主流になっているUSB Type-Cを採用するほか、ソーラーパネルも搭載。満充電で使用した場合、最大光量で約7時間の連続点灯が可能だとか。

そして最後に、調光調色機能。簡単なダイヤル操作によって、時間やシーンに合わせた光色や明るさに調整することができます。光の色は、すっきりとした爽やかな昼光色(6000K)から、火に近い落ち着いた色味の電球色(1600K)まで幅広く用意されています。

ANCOH-庵光- ¥48500

コードレスでいつでもどこでも、和紙を通したやわらかい光が、チルアウトな時間を演出してくれる「ANCOH-庵光-」は、9月9日(月)正午より、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行予約スタート。数量限定で、超早割の40%OFFも用意されるとか。

ようやく暑さが和らいできたものの、まだまだ快適とは言い難い、残暑の時期。風情を感じられるこんなギアと過ごして、身も心も涼に浸りたいものです。


◾https://www.goyemon.tokyo/ancoh

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