オリジナルをはじめ、米軍家具の復刻、国内外のインテリア・雑貨などを輸入販売する「パシフィックファニチャーサービス(PACIFIC FURNITURE SERVICE)」。
洗練されたラインナップの中で注目アイテムは、1962年にイギリスで誕生した家具メーカーの「HILLE(ヒリー)」がデザイナーのロビン・ディと共に、当時の最新素材であったポリプロピレンの射出成形に成功させ作り上げた、ロビンチェアだ。
本国では公共の家具としてスクールチェアやスタジアム、病院の待合室などに採用されてきた軽量で丈夫なチェア。その材質を生かし、用途に合わせて豊富なカラーを展開する中で、日本限定カラーであるモスグレイとペブルグレイの2色が新たにラインナップされた。
ROBIN DAY POLYSIDE CHAIR MOSS GRAY / Chrome Frame ¥27500
ROBIN DAY POLYSIDE CHAIR PABBLE GRAY/ Dark Grey Frame ¥18700
落ち着いた大人の雰囲気の2色は、合わせるインテリアを選ばずにプライベート空間にフィットすること間違いなし。フレームはダークグレイとクロームの2種類から部屋のイメージに合わせてセレクトできる。
シンプルで普遍的なデザインはスタッキングできるので、日常使いだけではなく来客用に数を揃えた空間作りも楽しめそう。座面のポリプロピレンが劣化した場合は交換修理も可能。プライベート空間を長く支える一脚をインテリアに取り入れてみるのはいかが?
(問)PACIFINC FURNTIURE SERVICE tel:03-3710-9885 www.pfsonline.jp/
The post プライベート空間をスタイリッシュにまとめる、ロビンチェアのニューカラー。 first appeared on GO OUT.