代官山の名店「nanamica（ナナミカ）」が、時流に沿ったデザインや機能性を残しながらアーバンライクに仕上げる「THE NORTH FACE PURPLE LABEL（ザ・ノース・フェイス パープルレーベル）」。
同ブランドの今シーズンのラインナップの中からミリタリーアイテムを代表するフィールドジャケットをピックアップ。新年の幕開けにふさわしい、アウターを探していた方は最後までお見逃しなく。
自然なムラ感と深みのある色合いが特徴
Denim Field Jacket 各¥44000
まずはカバーリングコアヤーンデニムを使用した1着。リサイクルポリエステルを芯にコットンでカバーリングしたオリジナルのムラ糸デニムを使い、自然なムラ感と深みのある色合いを提供。また、コットンデニムに比べ、軽量かつ耐久性があり、乾きやすいのも魅力です。
デザインは80年代のカバーオールジャケットをベースに採用。ザ・ノース・フェイスのマウンテンジャケットのポケットディテールをミックス。ブランドのロゴドットボタンやパープルカラーのカンヌキやロゴ刺しゅうアクセントになっており、 身幅にゆとりをもたせたオーバーサイズシルエットはサラリと羽織ることができます。
素材選びで高級感も演出
Moleskin Field Shirt Jacket 各¥29700
こちらは90年代のミリタリージャケットをベースに肩幅と身幅に程よくゆとりのあるシルエットや、ヨークに入れたザ・ノース・フェイスロゴの刺しゅうでアップデート。
ボディにはたて糸にコットン糸、よこ糸にコットンスラブ糸とリネン糸を使用し、適度な光沢で高級感もあるモールスキンを使い、細番手の糸で運針を細かく入れることにより、ミリタリーテイストながらも洗練された仕上がりになっているのが特徴です。
90年代のアウトドアジャケットをベースに採用
Field Zip Up Jacket 各¥29700
温かさと軽さが特徴の機能素材Octa®ダブルラッセルを使用したフィールドジャケット。その化繊ならではのテイストを活かすために、デザインベースに90年代のアウトドアジャケットを採用。
ポケットには注染ナイロンタッサーを使い、ジップファスナーの引き手テープ先にもザ・ノース・フェイスのネームラベルを配置。身幅にゆとりをもたせたシルエットはレイヤーどもしやすくなっています。
今回は3点を紹介しましたが、ザ・ノース・フェイスらしい機能性とナナミカらしい都会的なデザインが融合。ぜひフィールドジャケットを探していたという方はチェックしてみてください。
（問）nanamica DAIKANYAMA tel：03-5728-6550 www.nanamica.com/
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