2024年1月12日（金）〜14日（日）に千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」にて、ホンダが注目の新型SUV「WR-V」のコンセプトモデルをお披露目予定。200万円台のSUVとして注目を集めているモデルの、さらにタフなカスタムに要注目です。
以下は、12月25日公開のモーターファン掲載記事より引用しています。
【東京オートサロン2024】ホンダは新型コンパクトSUV「WR-V」をベースにしたタフなルックスのコンセプトモデルなどを披露！
ホンダはこのほど、2024年1月12日（金）〜14日（日）に千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」の出展概要を発表した。
2024年春に発売される新型「アコード」を、よりスポーティにカスタマイズした「スポーツライン」も展示
「東京オートサロン2024」におけるホンダの出展テーマは「Honda DNA」。レースで培った経験と情熱が、ワクワクするクルマや製品を生み出し続ける、そんな人から人へと受け継がれるホンダの情熱の遺伝子を感じてもらえる展示車両、ブースデザインで来場者を迎える。
2024年3月22日発売予定の新型SUV「WR-V」をベースに、いち早くカスタマイズを施したコンセプトモデルが初公開。WR-V用のホンダ純正アクセサリーによるエクステリアコーディネート「タフスタイル」をベースとしながら、SUVらしいタフさをさらに際立たせる特別なカスタマイズを施している。
出展車は、2024年3月22日発売予定の新型SUV「WR-V（ダブリューアールブイ）」のSUVらしいタフさをさらに際立たせたコンセプトカー「WR-Vフィールドエクスプローラーコンセプト」のほか、スポーティさを強調するエクステリアコーディネートを施した新型「アコード」など、カスタマイズの楽しさを表現したモデルをラインナップ。また、四輪モータースポーツの頂点であるF1世界選手権に参戦しているOracle Red Bull Racing（オラクル・レッドブル・レーシング）のF1マシンから、軽自動車オーナーが手軽に参加できるレースN-ONE OWNER’S CUP（エヌワンオーナーズカップ）の参戦車両まで、多様なレースカー（全8モデル）も披露される。
新開発の「スポーツe:HEV」を搭載して爽快な走りを実現する、2024年春発売予定の新型アコードを、ホンダ純正アクセサリーによりエクステリアコーディネートした「スポーツライン」を出展。スポーツラインは新型アコード用の純正アクセサリーとして発売予定の2種類のコーディネートのうち、スポーティなキャラクターをさらに高めるエクステリアコーディネートを採用。躍動感ある造形に精悍な印象を与えるブラック塗装のエアロパーツの装着と、19インチにインチアップしたアルミホイールを採用し、アコードの持つスポーティな雰囲気をよりいっそう高めている。
なお、ホンダの出展モデルに関する情報は、公式サイト内の特設ページにて順次公開される予定だ。
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