暖かくなって身も心も軽やかに過ごすなら、ボトムスはゆったりシルエットのストレッチパンツとスウェットパンツがおすすめ。中でも「LUNKER KILLER(ランカーキラー)」と「TOKYO SANDWICH CLUB(トウキョウ サンドウィッチ クラブ)」の新作ボトムスは出色の出来栄えです。
しかしながらリラックス感のあるデザインだけに、「どのようなトップスを合わせたらダラしなく見えないか」という声も。そんな心配はご無用。着こなすアイテムによって、街にもアウトドアにもバッチリと溶け込んでくれます。そんな春の2大ボトムスをコーディネート例とともにフォーカスします。
01. LUNKER KILLERのストレッチパンツ
FISHING DRY PANTS-02 ¥13200
パンツのストレッチナイロン生地の滑らかな素材感を活かすべく、相反するような堅牢性のあるダンガリー生地のカバーオールをチョイス。ニットキャップ・スウェットのロゴ・ソックスのカラーリングをオレンジで揃えた、さり気ない配色の妙で統一感を演出しました。
釣りなどの外遊びを想定した一本だけに、膝をガードするタフなダブルニー仕様に。ゴムとウェビングベルトを施した、イージーに履けるウエストのディテールもポイント。
左のバックにはシンプルなフォントで描かれたランカーキラーのロゴをプリント。一方の右サイドには荷物を入れてもこぼれ落ちないジップ式の大容量ポケットが備えられています。
(その他の着用アイテム)
ROARK REVIVAL/ATLAS CHORE FIREPROOF JACKET ¥15950
CURRYMASON/LOGO EMB CREW SWEAT ¥7150
02. TOKYO SANDWICH CLUBのスウェットパンツ
T.S.C-STUP PNT ¥7700
ラフなスウェットパンツに、ミリタリーの代表格である無骨なMA-1をコーディネート。ファッション感を出せるように、あえてノースリーブのベスト仕様をチョイス。中に淡い色合いを合わせたり、ニットキャップで着こなしにだらしない感が出ないようにしています。
合わせるシューズを選ばずに足元をスッキリと魅せる裾リブタイプ。ソフトな着用感を味わえる、薄すぎず厚すぎずに仕上げた10オンスの裏起毛仕様に。
カラーリングはグレーのほかにブラックも展開。両色ともにブランドネームの頭文字で構成されたシンプルなロゴデザインがワンポイント。
(その他の着用アイテム)
ALPHA INDUSTRIES/MA-1 VEST ¥17600
MANASTASH/ARMOR LONG SLEEVE ’23 ¥8250
快適な穿き心地をキープしつつも、コーディネート次第では着用するシーンを選ばない春の2大ボトムスはGO OUT Onlineにて発売中。ストレッチパンツとスウェットパンツと抜群の相性を発揮したジャケット&スウェット、ベスト&ロングスリーブTも同時にチェックしてください!!
Photo/Taizo Shukuri、Sosuke Shimizu
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