ライフスタイルからアルパインまでカバーするイギリス発の総合アウトドアブランド「karrimor(カリマー)」。ブランド名の語源は「carry more=もっと運べる」であり、75年以上の歴史を誇るカリマーにおいて、初出となるリュック(バッグパック)は外せないアイテムとなっている。
そんな老舗の2023SSシリーズをお届け! いずれも日帰り登山から軽トレッキング、さらにシティユースまで使えるマルチなバッグパックだ。
山行スタイルを選ばない!
altair20 ¥17600 /altair25 ¥19800
アルタイルシリーズは電車やバスを乗り継ぐ登山者に向けて、街から山をシームレスにつなぐ機能とスマートなデザイン性を持たせている。700g台と軽いのも特徴で気軽に背負いやすいのも嬉しいところだ。
容量は低中山向けの25L容量と、里山歩きなどに適している20ℓ容量の2サイズ展開。広めのワンドポケットやポールキャリア、ハイドレ―ションホルダー、コードループ、細身のヒップベルトなど登山時に必要な機能を有している。
ボトムジッパーポケットや止水ファスナーの上部ポケット、オーガナイザーなど収納も充実しており、使い勝手は良好だ。カラバリは各サイズともにブラック、コヨーテ、オリーブ、シルバーの4色をラインナップ。ロゴもボディと同系色にしてシンプルに仕上げている。
操作性バツグンで疲れにくい!
cleave 30 各¥27500/ cleave 20 ¥22000
「背負いやすく、疲れづらい」をモットーとしたクリーブシリーズは荷物の出し入れや撤収作業、行動時の快適さ、そして軽量化などカリマーのノウハウを詰め込んでマルチな性能を発揮。大柄なフロントメッシュポケットも特徴だ。
100デニールのナイロンに強度の高いポリエチレン糸をグリッド状に織り込んだX-GRID R/S⽣地は耐久性に優れ、登山中の破損を防いでくれる。
またショルダーハーネスには500mlのペットボトルが収まるファスナーポケットやトレッキングポールやグローブ、タオルなどが掛けられるアタッチメントループを設けて、バッグパックをおろさずとも一連の動作がスムーズに行えるようになっている。
こちらはパネルローディングタイプの「クリーブ20」とロールトップ式の「クリーブ30」を用意。クリーブ30はスモールとミディアムの2サイズをラインナップする。ホワイト、コヨーテ、ブラックの計3色。
(問)カリマーインターナショナル tel:03-3221-6883 www.karrimor.jp/
The post カリマー初のファストハイク・UL系リュックサックが誕生! 多彩な性能と都会的ルックスを兼備。 first appeared on GO OUT.