いよいよ本格的なキャンプシーズンがスタート!! ということで、おしゃれ外遊び派が頼りにする定番から自慢の逸品、この春投入予定のニューカマー まで、愛用ギアをたっぷり拝見してきました。今年はどんなアイテムを使おうかと検討しているキャンパーのみなさん、ぜひ参考にしてみてください。
今回はCAMP HACK 編集長・松田さんの男前なギアラインナップを拝見!
赤ちゃん連れでもアソビを諦めない車中泊スタイル。
松田隆史/CAMP HACK 編集長
日本最大級のキャンプ情報サイト「キャンプハック」編集長。以前は各自がソロテントで過ごすグループキャンプが主体だったが、第二子誕生を期にファミリーキャンプに切り替え中。最近購入したハイエースに車中泊アイテムを積んで、今年は家族でどこに行こうか目論み中。
プライベートでは2児のパパでもある松田さん。そんな松田さんが行き着いたのが、最近購入したハイエースでの車中泊スタイルだという。「うちの子はまだ3歳と0歳。設営に時間をかけられないので、設営5分が目標です。車中泊はその解決策のひとつでした」。子どもが小さいうちはキャンプするだけでも大変だが、松田さんは外遊びにも余念がない。
「ハイエースに折り畳み自転車を積み込んでキャンプ場周辺をサイクリングするなど、赤ちゃん連れでもアクティブに楽しめないかと実験中です。このクルマならきっと可能なはず」。
ビーンズギアのプレイスマット
キャプテンスタッグのアルミロールテーブル用のランチョンマット。「車中泊だと気になる天板の隙間をカバーしてくれます。テーブルの収納時にはケースにもなる優れものです」。
プラットチャンプのホーロー食器一式
「以前から注目していたプラットチャンプから、限定カラーの食器が出たので家族分を購入しました」。シェラカップにぴったりの小皿は、ネルデザインワークスとのコラボモデルとなる。
テンプラサイクルの抱っこ紐
軍用ベストをイメージした、パパのための抱っこ紐。各所にコットンが使用されているので、見た目はハードだが赤ちゃんには優しい仕様に。「第2子も産まれて、絶賛愛用中です」。
ハーフトラックプロダクツのノンスリープクッション
シュラフの保管をしつつ、クッションとして普段使いもできるという便利アイテム。「車中泊での寝袋の保管場所はけっこう悩みの種だったのですが、これがジブンの最適解です」。
モンタギューのパラトルーパー
米軍海兵隊に実践配備されていたというガチなミルスペック仕様の折り畳みマウンテンバイク。「クルマに積んで、キャンプ場内や周辺エリアでサイクリングを楽しんでいます」。
- Photo/Chie Kushibiki,Seiji Sawada
- Text/Showgo Komatsu,Hikaru Kamo,
- Shiyori Kawamura(RIDE MEDIA&DESIGN)
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