お部屋のコーディネートに収納アイテムが欠かせないのと同じように、キャンプでも、かさばるギア類をしまいつつサイトのコーディネートにも一役買ってくれる機能美な収納ボックスは必須。
しかし、収納ボックスはアウトドアブランドのほか、インテリアブランドからもたくさんのモデルが展開されており、デザインも価格もピンキリ。そこで今回はGO OUT編集部がピックアップする16の収納ボックスをご紹介!
どれにするかが悩みどころですが、以下の5つのポイントを押さえれば、自分のスタイルに最適な収納ボックスが見つかるはず!
【収納ボックス選びのGO OUT的4要素】
・ポイント1:ハードタイプかソフトタイプか。
・ポイント2:容量やサイズはどのくらいか。
・ポイント3:アウトドアでのハードな使用に耐えられるタフさがあるか。
・ポイント4:インドアでもアウトドアでも使えるルックス。
01. QUICKCAMP(クイックキャンプ)
スタッキングギアコンテナ -ギアコン- 45L ¥4280
強靭なポリプロピレン製のコンテナボックス。複数を揃えればもちろんスタック可能、しかもサイドを開けたままでOKなので、ギアの持ち運びだけでなく、シェルフとしても活躍する。
仕切り板が付属しており、ギアを整理して収納しておくことができるのも嬉しいポイント。カラーバリエーションは、ミリタリーテイストなサンドとカーキの2色展開。
(問)クイックキャンプ https://cabinet-online.jp/outdoorfurniture/rack-storagecontainer/p4580484514799/
02. GORDON MILLER × TRUNK CARGO(ゴードンミラー × トランクカーゴ)
STACKING TRUNK CARGO 50L ¥3518
ゴードンミラーと人気定番収納ボックス「トランクカーゴ」のコラボ最新作。従来のモデルをベースに、スタッキング性能の向上を図り、天板は平たく、縁にはベルトガイドが設けられた。
フラットな天面はスタッキングだけでなく、ちょっとしたテーブルやスツールとしても使用できるのも嬉しいところ。
(問)オートバックスお客様相談センター tel:0120-454-771 http://www.gordonmillerpro.com
03. THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
BC ROUND CANISTER 2 (9L) ¥7452 / CANISTER 3 (11L) ¥7992 / CANISTER 4 (13.5L) ¥8532
優れた防水性と摩擦強度を持つTPEファブリックラミネートの生地を使用したザ・ノース・フェイスの丸型のソフトコンテナ。ジッパーで開閉できる取り外し可能なフタが備えられ、9Lから13.5Lまでの3サイズが展開されています。
外周設計を同じにすることで、その3サイズが連結して使えるのがユニーク。荷物の種類や量に合わせて容量が拡大できます。
(問)ゴールドウィン カスタマーサービスセンター tel:0120-307-560 https://www.goldwin.co.jp/tnf/special/bc_canister_collection/
04. ISETO×BEAMS JAPAN(いせとう×ビームス ジャパン)
ピクニックバスケット&テーブル ¥6480
東大阪市にあるアイデアグッズを展開するメーカーにビームスジャパンが別注。蛇腹式でスリムになるプラスチックボディが使われ、フタは折り畳み式の脚を出すとテーブルに様変わり。水抜き栓を用意しているので、ドリンクを冷やしたり食器洗いに使ったりと便利。
サイズは、組み立て時で約W45.3×D29.0×H21.4cm、折りたたみ時でW45.3×D29.0×H8.6cm。
(問)ビームス 原宿 tel:03-3470-3947 https://www.beams.co.jp/item/beams_japan/hobby/56740076296/
05. CWF(シーダブリューエフ)
「ALL WEATHER CONTAINER」 Mサイズ ¥21384 / Lサイズ ¥29160
水濡れに強いナイロンオックスフォードを用いたCWFのソフトコンテナ。内壁に差し込んだパッド入りの補強板を取り外すとコンパクトに。移動が自在な2枚の仕切り板によって、大きさの異なる荷物がスマートに入れられます。容量はMサイズが約60L、Lサイズが約120Lの大容量となっています。
(問)GO OUT Online https://www.goout.jp/category/B001771/
06. MIKIMOKU(ミキモク)
「IKIKIシェルフコンテナ」Mサイズ ¥33000 / Lサイズ ¥37400
側面のパネルをすべて取り外せるシェルフコンテナ。荷物の出し入れが楽なうえ、オープンシェルフとしても使えます。天然ウッドならではの通気性の高さと除湿効果により、キャンプ道具を入れっぱなしにしてもカビが発生しにくいのも魅力的。サイズは、約W71.5xD36xH33.5cm。
(問)ミキモク http://mikimoku.co.jp/
07. YETI(イエティ)
「LoadOut GoBox 30」 ¥49680
イエティの代名詞であるクーラーボックスが持つタフさを踏襲した、“ロードアウト”とネーミングされた収納シリーズから登場。フタ裏にメッシュポケット、センターに仕切りと小分けボックスが搭載され、ギアがストレスなく収納できます。サイズは、約W52.07 ×D37.15 ×H28.26cm。
(問)エイアンドエフ tel:03-3209-7575 http://www.aandf.co.jp/brands/yeti_coolers
他にもまだまだ! No.08〜15は次ページへ!!
08. TRUST(トラスト)
Thor Large Totes With Lid“75L” ¥6050
ロゴマークがワンポイントになったミニマルなデザイン。ボディに施されたエンボスによって耐久性が高められ、両サイドのハンドルで持ち運びが楽々。ひと回り小さな53Lタイプも用意され、異なるサイズでもスタッキングが可能です。
(問)GO OUT Online https://www.goout.jp/category/A004001004/TRS329275.html
09. GORDON MILLER(ゴードンミラー)
FOLDING CONTAINER RACK 50 ¥5940
ガレージのあるライフスタイルを提案するゴードンミラーのハードボックス。コヨーテカラーをまとったミリタリーテイストな表情で、縦と横の側面から扉が開閉できる斬新デザインに。積み重ねた状態でも荷物の出し入れがスムーズで、ガレージや自宅でのクローゼット代わりになってくれます。
サイズは、組み立て時で約約W53.1×D36.8×H33.4cm、折りたたみ時は約W53.1×D36.8×H9.2cm。
(問)オートバックスお客様相談センター tel:0120-454-771 http://www.gordonmillerpro.com
10. ORTLIEB(オルトリーブ)
フォーダブルカーブート 50L ¥11880
クルマの積載に適した50Lタイプのソフトタイプのコンテナ。ボディを丸めてトップのストラップで結束すると超コンパクトに。防水素材のため濡れてしまったシューズやテント、さらにはウェットスーツやウェーダーをそのまま放り込んで家まで持ち帰ることが可能です。
(問)ピーアールインターナショナル http://www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=21&item_category_id=146
11. PELICAN(ペリカン)
Utility Ruck Case R40 ¥9936
プロユースのハードケースで定評のあるペリカンの小型ハードケース。水深2mで30分も耐えられる、防水・防塵規格IP68を備える。内側には分割式のディバイダーを設けているため小物がスマートに収納でき、外側には脱着式のゴム製オーガナイザーとエストラマー素材のバンパーを備えて衝撃を吸収。サイズは、W25×D15.5×H7.3cm。
(問)JACK &MARIE https://jackandmarie-store.com/
12. ELNEST CREATIVE ACTIVITY(エルネスト・クリエイティブ・アクティビティ)
ECC BOX DIY ¥14040
上下の収納スペースがスライド式になった2段構造のストレージボックスが作れるエルネストのD.I.Y.キット。付属の天板をセットするとテーブルやラックになる2WAYデザインで、使うほどに風合いの出る無垢のウッドを使用。サイズは、W45×D30×H38cm。
(問)エルネスト公式オンラインショップ http://store.elnest.com/
13. GORDON MILLER(ゴードンミラー)
トランクカーゴ50L ¥3299
収納ボックスの人気定番となったトランクカーゴのゴードンミラー別注モデル。トランクカーゴといえば、ミリタリーライクな配色が展開されてきましたが、こちらは周囲と被ることのないビビッドイエロー。耐荷重100kgなのでステップやスツールとしても利用できます。容量は約50L。
(問)オートバックスお客様相談センター tel:0120-454-771 http://www.gordonmillerpro.com
14. SLOWER(スロウワー)
FOLDING CONTAINER Estoril 各¥2750
ミリタリーテイストな即席シェルフでおなじみスロウワーのハードボックス。や貨物コンテナを思わせる無骨なデザインで、ベージュ・ブラック・オリーブといった3色がラインナップ。小さく折り畳めるフォールディングタイプに仕上げているため、クルマのトランクに詰め込んでもかさ張りません。容量は約45L。
(問)GO OUT Online https://www.goout.jp/item/SLW190803.html
15. BRID(ブリッド)
MOLDING TRUNK BOX CART 67L with castors. ¥13824
遊び心あるインテリア雑貨を展開するブリッドによるトランクボックス。キャスター&ハンドル付きで持ち運びもラクラク。ギアを収納しておけば、そのままフィールドに持ち出せてキャリアカートとしても使えます。フタには細かく仕切られたセパレートボックスを搭載。容量は約67L。
(問)MERCROS – Interior Unit - tel:03-3273-7896 http://www.mc-nb.com/
収納ボックスを活用して、おしゃれテントサイト作りに前進!
こちらの記事でも紹介しているように、テントサイト作りの上手なキャンパーさんは収納も上手! ボックスのみならず収納アイテムを多用して生活感のない、すっきりとしたサイト作りを実践しているようです。
まずはファーストステップとして収納ボックスをゲットして、キャンプサイトを整理整頓すれば、すっきりと洗練されたおしゃれサイトに近づけるはず!