カングーの人気の限定車「クルール」が設定。今回の見どころはオレンジのボディカラー。
ルノー・カングーを代表する人気の限定車「クルール」が2019年9月12日(木)から販売されます。今回のクルールは、フランスの最も美しい村といわれる「コロンジュ・ラ・ルージュ」のオレンジをイメージしたボディカラーをまとっています。
フランス中部リモージュ地方にある「フランスの最も美しい村」発祥の地であるコロンジュ・ラ・ル ージュ。同地方特有のオレンジ色の砂岩で作られた伝統的な建築物が建ち並ぶそう。第11弾となる今回の「ルノー カングー クルール」は、このコロンジュ・ラ・ルージュの街並みを彩るオレンジをイメージしたそう。
ルノー カングー クルールは、専用ボディカラーをはじめ、ボディ同色のフロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリヤバンパー、ブラックドアミラーを装備。同モデルは200台限定で、発売日から一定期間購入申込みを受付け、申込みが販売台数を上回った場合は抽選販売になります。
ベースグレードは「ルノーカングーゼンEDC」で、ボディカラーは「オランジュコロンジュ」。価格は2,599,000円(税込み8%)、2,647,000円(税込み10%)です。
今回の発売に合わせて、2019年9月7日(土)、8日(日)の10:00から17:00まで、青山ファーマーズマーケットにおいて同限定車が展示されます。塊根植物やサボテン、多肉植物を扱うショップ「BOTANIZE(ボタナイズ)」の横町健さんによる「Pop Up Store」を出店。
塊根植物ブームの火付け役として知られる横町健さんは、今回が青山ファーマーズマーケット初出店になり、フランスでも自生しているアガベなど、その世界観にあった個性豊かな植物たちを取り揃えて販売されます。
横町さんによる「Pop up Store」を通じて、遊び心のあるデザインや、機能的で使い勝手に優れたユーティリティ、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースといったルノー カングーの魅力が幅広い層にアピールされることになります。
(塚田勝弘)
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