発明するようにデザインされたアイテムが揃う東京ブランド
《ED ROBERT JUDSON(エドロバートジャドソン)》は2009年に創業、デザイナーの江崎賢がレザークラフトを中心に日常の延長線上にあるアイディアツールを生み出す東京ブランドです。ブランド名は架空の職人を差しているそうで、バネ弾性理論の発見者である科学者のRobert Hooke(ロバート・フック)、ファスナーを考案した発明家のWhitocomb LJudson(ウィットコム L. ジャドソン)、そして東京を意味する「江戸」という3つの言葉を掛け合わせたものです。今の時代らしいスタイリッシュさと丁寧に手をかけられたことがわかるクラフト感、相反するはずのふたつの魅力が共存。そこにブランド名の由来とリンクするようにファスナーやバネ、クリップといった武骨で機能的な工業パーツがあしらわれているのが特徴です。
マネークリップ付きコンパクトウォレットで周囲に差をつけて
フラットオイルスムースレザーを使用した財布です。マネークリップがあしらわれた、コンパクトサイズウォレットです。フラップを開くと中にはカードポケット、コインポケットがひとつずつ。マネークリップは取り外し可能です。目にするだけで気持ちが晴れやかになるような、鮮やかなライムカラーが魅力。ちょっとハンサムな外見もまた、周囲と差がつくお洒落を目指すFUDGE GIRLにはたまりませんよね。
財布¥17000/ED ROBERT JUDSON(ベータ)
【お問い合わせ先】
ベータ 03-5942-4395
FUDGEガールの大好きなフランスやイギリスにもたくさんいいものはあるけれど、いま改めて、ものづくりを丁寧に行う日本ブランドに注目!バッグやシューズ、ウォレット、帽子など、シンプルでさりげないけれど、身につけると高揚感をもたらしてくれるステキなアイテムをラインナップしました。
【スタッフクレジット】
photograph_Sannomiya Motofumi
styling_Yamaguchi Kaho
hair&make-up_Iijima Keita (mod’s hair)
model_Masha Alexeeva
text_Koba.A
edit_Oguchi Eiko