素材にストレスをかけず、究極の美しさを引き出したレザープロダクトブランド
ブランド名の《irose(イロセ)》は「色」が語源、古語で兄弟の意なのだとか。そしてその名の通り、高橋 源さんと高橋 大さんの兄弟が手がける美しい色に溢れたレザープロダクトのブランドです。いずれもジャパンメイド。一枚の革を縫製せずに折りこんで組み立てたり、高品質なピッグスキンに丁寧に手作業でシワ加工を施したりと日本の職人技術を用い、立体的な構造で建築物や折り紙を起こさせる他にはないデザインが特長です。
収納力があって手触りが心地いい。毎日使うウォレットはこんなデザインがいい
縫製をせずに折り込んで組み立てた、三つ折りのシームレスコンパクトウォレットです。広げると、フラップ付きのコイン入れと、仕切って紙幣とカードを収納できるポケットあり。紙幣を入れる部分は大きく見開くことができます。財布の外側をゴムバンドでとめる事で中身が落ちにくく安心で、手のひらサイズにまとまります。牛革製。
シームレスコンパクトウォレット各¥12000/irose(イロセ)
【お問い合わせ先】
イロセ 03-6659-4046
2020年最初のアクセサリークリップスは、「ハンサムガールに捧げるレザー小物」。クラシカルなブラウンやグレーも良いけれど、今季はグリーンやレッドなどカラーに心踊るレザーの靴やバッグ、財布なども気になります。ハンサムなスタイルにも好相性で、持っているだけで胸がときめくレザー小物をチェック。
photograph_Kitamura Keisuke
styling_Ogino Reiko
hair&make-up_Kamikawa Takae(mod’s hair)
model_Aleksandra
text_Koba.A
edit_Takehara Shizuka