マイベーシックにレトロニュアンスをトッピングして今年らしく
大ぶりなフラワーペイントをほどこしたブルーのハットはこれからの季節によく合いそうな爽やかさ。ハットの色とリンクさせて、赤いポロシャツ&インディゴデニムスタイルにかぶると、コーディネートにまとまりが出ます。
いつだってお手本にしたいフレンチベーシックがここに
パリのソルボンヌ大学で学んだチュニジア出身のジャン・トゥイトゥは1987年にパリで《A.P.C.(アー・ペー・セー)》を設立する以前、KENZOやアニエスb.で経験を積んだデザイナーです。それだからか、彼の手がけるアイテムはどれもトレンドに翻弄されることがなく、オーセンティックでタイムレス、機能的でストリート感があります。着る人との距離が近いこともあり、フレンチベーシックの真価を物語るようです。
ハット¥17600、ポロ¥22000、パンツ¥23100/A.P.C.(アー・ぺー・セー カスタマーサービス)
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アー・ペー・セー カスタマーサービス 0120-500-990
FUDGEガールのお洒落のお手本でもある、パリジェンヌたち。彼女たちが愛するフランスブランドから、ちょっぴりモダンな小物とアクセサリーをセレクトしてラインナップ。春の息吹を感じるこの時期、あなたのワードローブに新鮮な風を吹き込んで! 引き続き、おうちで過ごす時間がたっぷりあるこの春、すてきなインテリアグッズにもご注目を。
photograph_Kakuta Wataru
styling &direction_Nakako Nao
hair &make-up_Suzuki Karen
model_Olga
text_Koba.A
edit_Ogura Fumika, Oguchi Eiko