焼き肉専門店を展開する平城苑は2024年5月29日、期間限定で「生食感シリーズ」と「黒×赤食べくらべメニュー」を販売すると発表しました。6月1日より販売開始しますが、在庫がなくなり次第販売終了とのこと。気になる人は早めに来店する必要があるかもしれません。
平城苑は創業以来、全国の有名産地から銘柄にこだわらず、品質と等級で選んだ和牛を一頭丸ごと仕入れる「和牛一頭買い」を実施しています。年間800頭以上の和牛を購買し、自社工場での熟成・加工、流通まで一元管理することで、価格面のメリットだけでなく、安心・安全で安定した品質の和牛を提供しています。
今回、「生食感シリーズ」と「黒×赤食べくらべメニュー」を期間限定で販売します。
「生食感シリーズ」は、和牛を塩漬けして熟成させた「非加熱食肉製品」です。厚生労働省が定めた規格を満たしており、さらに外部による細菌検査も実施しているため、安全にそのまま食べることができます。このシリーズは、お酒のお供や食後のシメに最適なメニューが揃っています。
和牛の生ハム加工品は、塩漬けして熟成させたもので、限りなく生に近い食感を楽しめます。塩味と和牛本来の風味が絶妙にマッチし、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。
「二大和牛 黒×赤 食べくらべメニュー」では、平城苑自慢の「黒毛和牛」と、北海道産の「あか牛」を一度に楽しむことができます。黒毛和牛は豊かな旨味とジューシーな食感が特徴です。一方、あか牛は赤身と脂身のバランスが絶妙で、柔らかくジューシーな味わいが楽しめます。両方の和牛を食べ比べることで、それぞれの魅力を存分に堪能することができます。
これらのメニューは、以下の平城苑の店舗でお楽しみいただけます。なお、江戸川店では「黒赤食べくらべメニュー」のみ、浅草総本店、錦糸町駅前プラザビル店、コレド室町テラス店では「生食感シリーズ」のみ販売されます。
綾瀬本店、亀有店、足立入谷店、大泉学園店、トリエ京王調布店、八王子店、アクアシティお台場店、松戸店、柏店、野田店、流山おおたかの森S・C店、幕張店、草加松原店、春日部店、浦和店、越谷レイクタウン店、つくば学園店、守谷店、橋本店、江戸川店、浅草総本店、錦糸町駅前プラザビル店※、コレド室町テラス店
平城苑では、今後も日常の食事から特別な日の食事や接待まで、あらゆるお客様に親しんでいただける焼肉店ブランドを展開していきます。生産者やお客様に感謝の気持ちを忘れず、「3世代に愛される地域一番の焼肉店」を目指してまいります。