今回注目するのは、東京都心から少し離れた関東ローカルな目線で選んだ秘密スイーツをチョイス。江戸時代から続くローカル老舗和菓子や新進気鋭のローカル洋菓子などなど。具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
「冨士屋」の「じまん焼き」(栃木県栃木市)
「じまん焼き」は栃木市が誇る名物で、「冨士屋」はその製法にこだわり、伝統を守り続けています。ふわとろの生地と、その中に含まれるカスタードが絶品で、訪れた人々に幸せなひとときを提供しています。「冨士屋」では、「じまん焼き」以外にも小倉ソフトクリームや小倉アイスクリームなど、様々なスイーツを楽しむことができます。
【グルメ情報】
「冨士屋」の「じまん焼き」4種類10個入り
1350円(税込)
0282-24-7070
栃木県栃木市倭町10-4
10時~17時
月曜定休
「セレンディップ」の「群馬ファーマーズプリン」(群馬県高崎市)
群馬県下仁田町の神津牧場から供給されるジャージー牛の濃厚で香り高い神津ジャージー乳と、地元榛東村の地鶏の卵黄を使用しており、シンプルながらも贅沢な味わいを楽しむことができる「群馬ファーマーズプリン」。低温でじっくりと焼き上げられることで、なめらかでクリーミーな食感を実現しています。群馬県高崎市にあるレストラン「セレンディップ」で生み出された、受賞歴多数の高品質プリンです。
【グルメ情報】
「セレンディップ」の「群馬ファーマーズプリン」4個入り
3600円(税込)
027-386-5526
群馬県高崎市島野町1093-1
11時~19時
木曜定休
「きくち」の「ほっしぃ~も」(茨城県ひたちなか市)
「ほっしぃ~も」は、地元特産の干し芋を使用したパイです。茨城県のひたちなか市や東海村で生産された干し芋を、香ばしいパイ生地で包み焼き上げたもので、程よい甘さとサクサクした食感が特徴です。干し芋の餡は、規格外のサツマイモの端を利用して作られ、リンゴを少し加えることで豊かな甘さと香りが加わります。発売以来、年間約160万個を売り上げるほどの人気商品となっています。
【グルメ情報】
「きくち」の「ほっしぃ~も」10個入り
1960円(税込)
029-274-1713
茨城県ひたちなか市市毛975-7
9時~19時
無休
「十万石ふくさや」の「十万石まんじゅう」(埼玉県行田市)
「十万石まんじゅう」の名前は、江戸時代に忍藩の石高が10万石であったことに由来しています。厳選した小豆と大粒ザラメ糖、上新粉、国産つくね芋などを素材として使用しており、そのこだわりが「十万石まんじゅう」に上質なおいしさを生み出しています。2018年には、日本ギフト大賞埼玉賞を受賞したこともあり、その人気はさらに高まっています。
【グルメ情報】
「十万石ふくさや」の「十万石まんじゅう」5個入り
745円(税込)
048-556-1285
埼玉県行田市行田20-15
9時~18時
無休
「オランダ家」の「楽花生パイ」(千葉県木更津市)
「楽花生パイ」は、千葉県産の2種類のピーナツを使った餡をパイ生地で包んだ千葉県のスイーツです。バターのみで作られたパイ生地も、そのこだわりと美味しさが際立っています。豊かな風味と歯ざわり、さらには芳醇な香りが魅力のご当地パイです。
【グルメ情報】
「オランダ家 木更津東太田店」の「楽花生パイ」5個入り
1080円(税込)
0438-30-5430
千葉県木更津市東太田2-17-3
9時30分~20時
無休