starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

体幹を鍛えるときは固めるより動かすことを意識



うつ伏せでひじを床について体を一直線に支える体幹トレーニングがプランク。体幹を鍛えるというと、そんな体幹を固めるトレーニングを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、体幹を鍛えるときは固めるより動かすことを意識することが大切なのです。


体幹を鍛えるときは固めるより動かすことを意識


固めるは体幹を鍛える最初の一歩


たしかに体幹が安定しないと、あらゆる動きは安定しません。歩いているときに体幹が前後左右にフラフラしていたら、長時間のウォーキングなどとてもできないでしょう。


しかし、固めるトレーニングはあくまで体幹を鍛える最初の一歩です。ふだんの生活では体幹は固まった状態ではありません。ましてやほとんどのスポーツでは、動きの中で力を発揮するものです。


もし固めるトレーニングで体幹を鍛えることで、亀のように体幹が固まってしまったことを想像してみてください。前足と後ろ足を体幹を使って連動させることができないでしょう。


体幹を鍛えるときは動かすを意識


一方でチーターは、体幹を伸展・屈曲させることでものすごいパワーを発揮します。後ろ足で地面を蹴るときには体幹が連動して伸展、蹴った足を前方に持っていくときには屈曲して次の伸展へのパワーを蓄えているのです。


これだけでも、体幹を鍛えるには固めるトレーニングばかりではダメなことがよくわかるはず。固めたあとは、パワーやスピードを上げるようなトレーニングを行うべきなのです。


すなわち、体幹を鍛えるときは固めるより動かすことを意識することが大切。手足の連動など、体幹を動かすトレーニングを意識して取り入れましょう。


■「体幹を鍛える」おすすめ記事

体幹を鍛えるピラティスでインナーマッスルを強化

体幹を鍛えるならピラティスのねじり腹筋!!

体幹を鍛えると下半身太りが解消する理由とは

体幹を鍛えると走るのが速くなる理由とは?

体幹を鍛えるとウエストにくびれができる!

体幹を鍛える入江陵介おすすめのトレーニング


■「体幹」おすすめ記事

「体幹」と「インナーマッスル」の鍛え方の違い

バランスボールなら体幹をバキバキに鍛えられる!

丹田を意識することが体幹を使うポイント!

体幹トレーニング効果で得られる5つのメリット


【関連リンク】

内臓脂肪レベルを減らすのはその気になればすぐ!?

「体幹」と「インナーマッスル」の鍛え方の違い

皮下脂肪を落とすだけで腹筋を割る方法とは?

体脂肪率の理想は腹筋が割れる「10%以下」

ぽっこりお腹はインナーマッスル腹筋で引き締める


    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.