新生活に欲しいおすすめバッグをまとめてご紹介！
新しいシーズンが始まると、それに合わせて新しいアウターやバッグ、シューズが欲しくなるもの。メンズファッションにおいてはストリートスタイルやスポーツを意識した、よりライフスタイル重視のファッションが好まれる昨今ですが、メンズバッグも機能性やデザイン性に優れた新作が各ブランドから続々リリース中です。
本ページではこれから大学生活や社会人生活など新しい領域にチャレンジする人から、今シーズン何を買おうか、コーディネートしようかと頭を悩ませるコアなファッション好きの方まで、下は1万円から上は30万円越えまで、注目ブランドを中心におすすめバッグをまとめてご紹介していきます。
EASTPAK（イーストパック）のバックパック
EASTPAK（イーストパック）はその昔米軍向けに耐久性の高いナイロン素材のバッグなどを納品していたアメリカを代表するバッグブランド。その品質を生かし、アメリカの大学生向けに資料や参考書を大量に入れても型崩れや破れがないリュックを販売したことで大ヒット。そのデザイン性も相まって世界中のブランドとコラボレーションする人気バッグブランドになりました。
シンプルで煩わしくないデザインのバッグはどんなファッションにもマッチしやすく、2017年最新作はPC用の収納ポケットも完備。より使いやすくなり、学生さんでも購入しやすい価格帯なので、新生活を迎える方に激しくオススメです。ちょっと凝ったデザインなんかもあるので、HPでいろいろと探すのも楽しい。
参考価格：10,044円
SANDINISTA（サンディニスタ）のショルダーバッグ
ナチュラルな雰囲気が魅力のキャンバス素材やタイベック素材を使ったショルダーバッグは昨今のバッグにおける人気の形のひとつ。
こちらは優れた透湿、防水性能を有し、耐久性も誇るタイベック素材を使用したもので、使いやすいサイズ感と荷物の取り出しやすい構造が街歩きにもピッタリ。価格も安いのでサブバッグとしてもぜひ検討したいアイテムです。
参考価格：2,916 円（税込）
UNIVERSAL PRODUCTS（ユニバーサルプロダクツ）のペーパーバッグ
自然体な雰囲気が魅力の日本の小物及びウェアブランドUNIVERSAL PRODUCTS（ユニバーサルプロダクツ）定番のペーパーバッグ。
ネーミングは新聞配達や文庫本の収納に便利という意味合いで、作りはコットンのしっかりとした生地感です。
容量は2種類あり、荷物の出し入れも容易なのでこちらも街歩きや観光に便利。学生さんから大人までオススメです。
参考価格：9,504 円（税込）
MAKAVELIC（マキャベリック）のバックパック
今後、さらに人気が拡大しそうなバッグブランドが日本のMAKAVELIC（マキャベリック）。こちらのバッグはシンプルで洗練されたデザインはもちろん、耐引裂性、摩擦、引き裂き、擦り切れに強い、インビスタ社のコーデュラ生地を採用し、さらに水を通さないマットな質感のP/Uフィルムをラミネート。
随所に止水ジップやリフレクターなどテクニカルなディティールが採用され、ゲリラ豪雨やアウトドアなど、街から郊外まであらゆるシーンで活躍できます。それでいて価格も抑えめなので、1個のバッグで様々な用途に使いたい、ということであれば普段リーズナブルなバッグをお使いの方も奮発する価値は大いにあります。
ストラップ部分に配置されたポケットはちょっとしたモノを入れてすぐに取り出せる利便性だけでなく、前から見た時のデザイン的アクセントにも一役買っています。
参考価格：23,760 円
BARNEYS NEW YORK（バーニーズニューヨーク）のビジネスバッグ
初めて～2個目のビジネスバッグが欲しい場合、基本的な選び方になるのは「デザインがシンプルで万人受けするか」、「バッグそれだけで自立するか」、「程よい収納力があるか」といったところ。
数あるセレクトショップの中でもおすすめできるビジネスバッグが、BARNEYS NEW YORK（バーニーズニューヨーク）のオリジナルライン。軽くて丈夫なナイロン素材なので天候を気にせず使え、部分的に牛革も使用しているので程よい高級感も加味。内側の仕切りやショルダーストラップなど必要な機能も申し分なく、革がテカテカ、デザインが余計、といったスーツスタイルで悪目立ちしてしまう要素がまったくないのがポイントです。
参考価格：¥32,400（税込）
LORINZA（ロリンザ）のバックパック
あらゆるファッションにマッチする高いデザイン性と、日本のモノ作りが終結した妥協を許さない縫製技術、機能美など、長く日本のバッグブランドとして確固たる地位を築いているLORINZA（ロリンザ）。
こちらはボディに大胆に施されたWストラップが見た目にも個性的かつ、耐久性の高いコーデュラ社製のバリスティックナイロンを使ったり、PCスリーブも完備されているなど、お値段相応のハイクオリティな作りが魅力的。
参考価格：¥38,880
DSPTCH（ディスピッチ）のバックパック
カメラバッグの専門メーカーとしてスタートし、現在はデイリーユースからビジネスまで幅広い用途で選ばれる急成長中のバッグブランドがこのDSPTCH（ディスピッチ）。
ナイロン製、ブラックの一切のデザイン性を排した硬派なデザインはもちろん、シェル部分は頑強性・撥水性に優れた1680デニールのバリスティックナイロン、重い荷物を運ぶときに心配なストラップ部分はミルスペック（軍用製品基準）をクリアしたナイロンテープを採用するなど、品質や汎用性にこだわる人に激しくおすすめ出来るバッグです。
参考価格：¥42,120
MHL×BRIEFING（エムエイチエル×ブリーフィング）のバックパック
忙しく国内外を飛びまわるビジネスマン愛用のタフなバッグといえば、ともにアメリカ発のバッグブランド、BRIEFING（ブリーフィング）とTUMI（トゥミ）。
BRIEFING（ブリーフィング）では若者にも人気のアパレルブランドMHL（エムエイチエル）とコラボレーションを行い、本来の利便性に特化したバッグに同ブランドらしいカラーリングやデザイン的改良が見られます。
学生さんからアウトドア好きの大人まで、あらゆるシーン・年齢にフィットするバッグではないかと思います。
参考価格：￥42,120
MIANSAI（ミアンサイ）のトートバッグ
MIANSAI（ミアンサイ）は2010年の設立からわずか数年で世界的に広まったアクセサリーおよびレザーグッズのブランド。
日本ではアクセサリーの展開程度しか見られないものの、質の高いフルグレインレザーを使用し、近年人気のノームコアなスタイルにマッチする洗練されたデザイン性も魅力。それでいて価格も高すぎないので、世界的雑誌「GQ」でもデザイナーインタビューが掲載されたほど。
参考価格：¥49,272
TOFF &LOADSTONE（トフ＆ロードストーン）のトートバッグ
TOFF &LOADSTONE（トフ＆ロードストーン）は女性もののバッグブランドとして人気を博したのち、メンズ商品も展開。ブランド名の由来となるクラシックな「TOFF(=“洒落物”)」と、モダンな「LOADSTONE(=“人を引き付けるもの”)」の意味合いの通り、ジャケットやコート、レザーシューズなどのクラシカルなスタイルから、程よくカジュアルなファッションにもマッチする「塩梅のいい」デザインが最大の魅力。
業界によってはビジネスバッグとしても使えると思うので、ワンランク上のバッグに買い替えたい人には特にオススメです。
参考価格：¥54,000
MCM×Christopher Raeburn（エムシーエム×クリストファーレイバーン）のボディバッグ
今、メンズのカジュアルファッションやストリートファッションでトレンドになりそうなのが、これまでのボディバッグとは異なる2連タイプや、ポシェットなどの小ぶりのバッグです。荷物の少なく、ファッションに色数の少ない男性にはデザイン的にアクセントになる柄物などがオススメ。
こちらは世界的ミリタリーブランド「ビクトリノックス」などのデザインも手掛けるChristopher Raeburn（クリストファー レイバーン）氏と、世界的なラグジュアリーバッグブランドMCM（エムシーエム）によるコラボレーションアイテムです。
完売が相次ぎ、世界的にやや入手しずらい状態。
€500
BOLDRINI SELLERIA（ボルドリーニ セレリア）のレザーバックパック
革製品の加工で有名なイタリアのトスカーナ地方でで1956年に創業した由緒あるバッグブランド、BOLDRINI SELLERIA（ボルドリーニ セレリア）。厳選されたベジタブルタンニンなめしのトスカーナレザーを使用し、ジャケットやスーツに合う品のいいバックパックが登場しました。こちらはバーニーズ ニューヨークのエクスクルーシヴアイテム。まだまだ被ることも少なく、知名度も低いのでコダワリ派な方にオススメ。
参考価格：¥71,280（税込）
