名前の“Marin”にちなみ、「夏らしい場所で撮影したい」と希望した本田真凜さん。選んだ舞台は、リゾート感とノスタルジックな表情が共存する台湾の都市、台中&高雄。プールでのシーン、バレエスタジオ、そして趣のある民宿での表情…。女性らしさがシーンごとに変化する一冊に、スタッフも感嘆の声を上げたとか♡8月21日に発売される記念すべき1st写真集から、注目の舞台裏をお届けします♪
“夏生まれ”本田真凜が選んだ舞台は台湾
本田真凜1st写真集 『タイトル未定』
「夏生まれで名前も“Marin”だから」と、自ら選んだ撮影地は台湾・台中&高雄。海辺のリゾートのような開放感だけでなく、どこか懐かしい街並みや静かな時間が流れる一面も魅力。
まるで旅をしているような気持ちでページをめくれる、そんな“多面的な台湾”がこの写真集の大きな見どころです。
表情を変える3つのシチュエーション
水に揺れる髪、笑顔が弾けるプールサイド、静けさに包まれる民宿の一室。そして、撮影前のストレッチ姿が印象的なバレエスタジオ。
どのカットも真凜さんの表現力に思わず引き込まれます。7年間習っていた水泳の経験を活かした水中シーンでは、撮影の合間に足湯で体を温めたというエピソードも。
カメラ越しでも伝わる“素の真凜”が、ぎゅっと詰まっています。
“私らしい夏”を写真で表現したい
今回の撮影には、真凜さんの「自分らしい夏を表現したい」という想いが込められています。
台中の街並み、高雄の空気、水の感触までも味方にして、ひとつひとつの瞬間に“夏×私”が感じられる世界観を作り出しました。
見る人によって、旅、成長、自由…さまざまな感情が浮かび上がるはず。
写真集から感じる“新しい真凜”
台中&高雄という“物語が動き出す場所”で、夏の陽射しを受けながらさまざまな表情を見せてくれた真凜さん。
瑞々しい感性と、これまでにない深みを感じる写真たちは、まさに新しい本田真凜の一面に出会える一冊です。初めての写真集だからこそ、今の彼女をまるごと詰め込んだ渾身の144ページ。
手に取ったその瞬間から、あなたの心も旅に出るはず♡
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