等身大の“今”をそのまま残したい――そんな長濱ねるさんの願いから生まれた、待望の2nd写真集『長濱ねる』。舞台は彼女が愛してやまないアイスランドとフィンランド。写真家・高橋ヨーコ氏が、北欧の自然と共鳴するような彼女の一瞬一瞬を切り取りました。朝の光に包まれたすっぴんの笑顔、桟橋で感じた風、25歳の長濱ねるが見せた真の姿に、心がふっとほどけていきます。
25歳の等身大を残す旅。舞台は北欧
Sony Music Shop版
「大好きな場所で、大好きな写真家に自分を撮ってもらいたい」。そんな想いから始まった本作は、長濱ねるさんがこれまでに訪れ、心癒されたアイスランドとフィンランドが舞台。
現地の人々との温かい交流や、自然に囲まれた日々の中で、心のままに過ごす彼女の姿が映し出されます。煌めく光と空気のなかで見せる表情や仕草に、飾らない“素”の魅力がにじみ出る1冊です。
2種のカバーに込めた彼女の想い
通常版
今回は通常版とSony Music Shop限定版の2種のカバーが登場。通常版は、フィンランドのホテルでの朝、支度中にふとこぼれた笑顔を写した一枚。
清々しい朝の空気とともに、透明感あふれるすっぴん姿が印象的です。一方、限定版はフィンランドの船着場でのショット。広がる風景に心を解き放つような後ろ姿が、旅の幸福感と余韻を物語ります。
どちらも、彼女自身が「お気に入り」と語る特別な表紙です。
名前を冠した理由。『長濱ねる』という私小説
書名を「長濱ねる」とシンプルにした理由は、“まるで私小説のような1冊”に仕上がったから。彼女の自然体な表情、飾らない人柄、静かな情熱までが、ページをめくるたびにじんわりと伝わってきます。
写真集というよりも、まるで彼女の日記をそっと読んでいるような感覚に。読む人それぞれの“共鳴”が起こる、そんな静かで深い作品になっています。
長濱ねると一緒に旅する1冊を、あなたの本棚に♡
25歳の“いま”をまっすぐに刻んだ、長濱ねるさんの写真集『長濱ねる』。北欧の空気に溶け込むような自然体の姿は、見る人の心をふんわりとほぐしてくれます。
写真家・高橋ヨーコ氏が丁寧に切り取った一枚一枚には、彼女の呼吸やまなざしが宿り、読むたびに“ねるさんと一緒に旅しているような感覚”に包まれるはず。
忙しい日常のなかで、あなたの心に静かな灯をともす1冊になりますように。
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