さまざまな変異株が次々と出現し、東京五輪・パラリンピックの開催の是非を決定するタイムリミットも刻一刻と迫るなか、コロナ禍における政府や地方自治体の混迷ぶりがますますと浮き彫りとされつつある。

 
そんななか、とくに今年になってからの日本が、まるでどこにでもある中学校・高校の光景とついダブって見えてしまうのは、はたして私だけであろうか。いわば『3年B組 ○○先生』みたいな……いや、「新型コロナショック2年目」ということで「2年C組」とでも言い換えるべきか……? とりあえずは、私なりの妄想で創り上げた“仮想学級”の“配役”を以下に並べてみよう。

 
・「2年C組」生徒=日本国民

・なんとなく頼りない校長先生=菅義偉内閣総理大臣

・今は淡々とスポークスマン役を務める、腹の底が読めない教頭先生=加藤勝信内閣官房長官

・校長先生の「イエスマン」として陣頭指揮を取る主幹教諭=西村康稔内閣府特命担当大臣

・偏屈で融通の効かない理事長=二階俊博(自民党)幹事長

・とても厳しくて口うるさい学年主任の女性英語教師=小池百合子東京都知事

・歯に衣を着せない発言が売りの若手熱血教師=吉村洋文大阪府知事

・教師間で孤立しがちな立場にいる頑固な老数学教師=尾身茂新型コロナウイルス感染症対策分科会会長

・周囲のさまざまな思惑から「教育指導」の役職に無理やり就かされ、只今八方塞がり状態の女性教師(小池学年主任とは仲が悪い?)=丸川珠代東京五輪担当大臣

・周囲のさまざまな思惑から、PTA会長の座に無理やり就かされ、只今八方塞がり状態の元女性教師:橋本聖子五輪組織委員会会長

・いちいち学校に文句をつけて、問題をよりややこしくするPTAのおばちゃん:蓮舫参議院議員

・リベラルな論客でならすPTAのおじちゃん:玉川透コメンテーター、橋下徹元大阪府知事…ほか

・学校の周辺で自転車に乗って謎の勧誘に精を出す外国人:バッハIOC会長…ほか

 
学校サイドは躍起になって「昨今の風紀の乱れ」を訴え、夜の街の見回りまでをも敢行するも、生徒は「は〜い…」と表向きだけ聞き分けの良い返事をしながら、校庭の裏でタバコを吸ったり、午後の授業をサボって喫茶店などでダベったり、繁華街で夜遊びをしたり……と、影ではこっそり“校則違反”を繰り返す輩も……!?

 
どうです? わりにしっくりとハマる部分もありません?? 

 
ここで私は政府や地方自治体のコロナ対策について云々と語る気はないが、こうやって“いかにも”なシチュエーションっぽい“教育の場”と現状の我が国とを重ね合わせていたら……もしかすると、ニッポンがおのずと抜け道だらけのゆるゆるな緊急事態宣言下で騙し騙し、のらりくらりと国難をかわしていく“コロナとの戦い方”へと行き着いてしまうのも自明の理なのかもしれない……みたいに、ふと感じた次第でありました。もちろん、そんな悠長なこと言ってる場合ではないってことはわかっちゃいるんですけどね……?

 

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情報提供元 : citrus
記事名:「 昨今における政府・地方自治体のコロナ対策を日本の中学校に例えてみたら…こんな風になりました?