どみにをん525(@Dominion525)さんによる、労働に関する投稿が話題になっています。
有給休暇は入社6ヶ月を経たものに付与しなければならない、という義務なので、それより早く付与するのはぜんぜんOKです。
というか労働基準法は最低限度を定めたものなので、それ以上のよい待遇はいくらでもありで、6時間勤務とか有休100日とか残業代200%とか週24時間勤務とかやり放題ですよ。
—どみにをん525 (@Dominion525) September 16, 2020
このツイートに、賛同の声が相次ぎました。
お!そうなのか!
そうしよ。勉強になります!
—ともちゃか (@tomochaka_RED) September 16, 2020
休憩だって、別にもっととっても良いと思うの。 https://t.co/h5Ihv85MtR
—ずみちゃんママ(5歳男子/もうすぐ2歳女子) (@c6111113) September 17, 2020
そもそも1日8時間というのも、産業革命時代の労働時間は1日10~16時間もあったらしく、この労働時間は健康に悪いということで、19世紀初頭に英国で1日8時間労働が提唱され、100年後にソ連で「8時間労働」が世界で初めて法定化されて世界で一般化しただけなので、8時間に科学的根拠もないんですよね。
—ケイ THE ただの雑学おじさん (@mikaitabi) September 17, 2020
これはまじでそう!!最低基準がなぜか最高基準になってる不思議。最高8時間なんだから、それ以下の時間でも満額払っていいんだよー!! https://t.co/gIE42mw9xa
—ちりめんじゃこ (@chirimenjako224) September 17, 2020
実際に、基準を超えた待遇を行っている所もあるそうです。
ちょうどウチの会社、今年から、本来半年後に有給付与を、入社直後から付与にかえてOKか労基に確認したところ、全然OK(場合によっちゃ社内規約変更してね)と回答いただきました。で結局「1年目の有給半分を入社直後に付与、残り全部を半年後」になりました。
—なかのだ@ (@nakanoda) September 16, 2020
残業代135%の会社は聞いたことがあります。あと有休20日以上付与してくれるとこも覚えがあるな。 弊社だとmax25日ですね。(夏季休暇の名目で5日足されてるのでそっちは1年が時効とされてますが自由には取れる。)
—ふれーむ (@ditflame) September 16, 2020
事故で三ヶ月で辞めてしまった会社は、最初から有給を付与してくれていた(退職が決まるまで知らなかった)。『怪我が完治するまでお金無いと大変だろう』みたいな感じで、退職予定日を十日引き伸ばしてそれを全て有給扱いにしてもらった。その間はもちろん家で養生。今でもとても感謝している会社。
—Half_Leaf (@half_leaf_0) September 16, 2020
悪用されるケースもあるため、難しい所。
入社時10日付与するルールにしたら、入社二日目に「二週間後に退職します、それまで有休で」って言われ何だかなあと
—いっしゃん (@yesshintasu) September 16, 2020
分かります。
必要な時に取れる様に縛りを緩くしたら悪用された感が嫌ですね。
—やせいの鴨さん (@1mWqvKTnlehHCks) September 16, 2020
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