とり(@tori_555)さんの投稿が話題になっています。
よく古い映画ファンが「今は地上波で映画をやる事が少なくなったから若い人が映画好きになるきっかけが少ない」って嘆くたびに「これだけ配信サイト充実してるのに?」と思ってたけど、実際に今日BTTF初めて見たって人がたくさん観測されて流石に「せなや…」と考えを改めた。
—とり (@tori_555) Back to The FutureJune 12, 2020
「BTTF」とは、SF映画「Back to The Future」の略称。地上波のような「偶然の出会い」は、配信サイトでは起こらない魅力ですね。
基本的に配信サイトは映画ファンでもない限り「見たい映画しか見ない」人が多いですからねえ
地上波みたいにやってるから見るというのがあんまりないのはありそうです
—不審なタコ (@FushinTAKO) June 12, 2020
ネットの検索でしかたどりつかないものは、
結局「本人の知りたいものしか知らない」んですよ
初心者は受動的に情報が入ってくるものでないと知ら機会すら無いんです
—ヘイル・ラプター (@haleraptor606) June 12, 2020
FF外より。映画好きとしては、カット部分が切なかったりするのですが、地上波の良い所として、合間にCMが入る所かな、と。
映画あんまり見ない、映画館絶対行かない人と話してみると、時間が長すぎてしんどい、って言ってたので、地上波はCM中に休憩したり、用事出来るから見易いのでは。
—いけなみ@雪野くら(チキン) (@rakuithirakuza) June 12, 2020
見たい映画を自分で探して見るなら、今はいくらでも手段があって恵まれています。ただ、「何となく見たらすんごい面白かった!」という経験ができるのは、やはり地上波がナンバー1だと思います。
—ncc1701 (@ncc170116) June 12, 2020
こんな形で地上波の魅力を実感した人も居るようです。
そうなんですよ。
長崎のケーブルテレビで「ながさき原爆記録全集」原爆番組を5年間続けて繰り返し再放送もしてるけど、いまだに「たまたま見ました。あのシーンは◯◯!」という発見を視聴者からいただきます。
「偶然出会う」ことができるメディアは「ながら見」習慣があるテレビしかないような気が
—吉村文庫 (@yoshimurabunko) June 12, 2020
おはようございます。
子供の頃はまさにそうした偶然の出会いしかありませんでした。
人類SOS!や地球最後の日、禁じられた遊びなど、録画すら出来ない時代にたまたま観た映画は今も強烈に記憶に残っています。
—ぱごすけ (@pagos_ke) June 13, 2020
映画に限らず、本にも言える事ではないでしょうか?
図書館に山ほど本があっても、なにかきっかけがないとその大半には触れもせず終わるんですよね
—きんだいち (@kanedaichi2) June 12, 2020
地上波と配信サイト、両方を上手く活用していけるとより充実するのではないでしょうか。