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「あつまれ どうぶつの森」はホラーゲームじゃありません! 斬新すぎる楽しみ方がコチラです


※画像はイメージです


外出自粛要請も相まってか、3月20日に発売し、4月初旬には300万本を突破したNintendo Switch用ソフト「あつまれ どうぶつの森」。そんな「あつ森」ですがSNSを見ていると、斬新すぎる楽しみ方をするユーザーがたくさんいるようですよ…!



 



 



■アナウンサーによるキレキレの実況が新しすぎる!



 



お堅いイメージのあるアナウンサーたちも虜にしている「あつ森」。現役アナウンサーがSNSに投稿した“あつ森に熱い実況を加える動画”がバズっていました。最初に投稿したのは、TBSテレビ「あさチャン!」にて取材リポーターを担当している柴田将平アナ。「アナウンサーが本気で実況つけたら『どうぶつの森』もeスポーツになった件。」とテキストをつけ、Twitterに動画を投稿したのです。



 



ゲーム内ののどかな日常に、「莫大な借金を抱えたひとりの男による人生を賭けた戦い」という架空の設定を作り、「借金という名の悪魔と戦う男は勇者。携える釣竿は伝説の剣のように見えてまいりました…!」といった熱い実況が加えられた動画を投稿したんです。現役アナウンサーが饒舌に語ることで、のどかなゲームが重苦しい世界観に一変! これまでの「どうぶつの森」シリーズのイメージとはかけ離れたこの遊び方がウケ、9万回以上リツイート、31万以上の「いいね」(4月28日時点)を集めていました。



 



元テレビ朝日の平岩康佑アナも、追随するようにキレキレの「あつ森」実況をTwitterで公開しており、アナウンサーたちの間でちょっとしたブームになっていたようです。



 



 



■マイデザインの機能を活かしたホラーな演出が大流行!



 



「あつ森」ユーザーのなかではマイデザインの機能を使って、ホラーな演出をするのが流行しているとの噂が!



 



血しぶきのような絵を作ったり、ホラーなイラストを作ったりと独自の趣向を凝らして、ホラー映画のワンシーンや事件性がありそうな不穏なシーンを作り出し、見せ合いっこしているんだそう。これも従来のイメージの逆をいく遊び方ですね。



 



そんな遊びにハマッたユーザーたちが再現していたホラー映画は『ミッドサマー』、『シャイニング』、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、『IT /イット』などで、どれも仕上がりはハイクオリティ。「あつ森」はDIYをテーマにしているので自由度の高さが魅力ですが、このようにホラーな世界観に振り切ることができるところを見ると、「あつ森」の奥深さを実感させられますね。



 


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