新型コロナウイルスの影響で、就職活動のイベントの中止や、参加企業の辞退が相次いでいます。
そんななか、有馬啓太郎(@aryiaman)さんがツイートした、就職活動中の大学生との会話が話題となっています。
就活をしている大学生に「コロナで就活イベント中止になったりして大変になってる?」と聞いたら「おかげで東京行きが無くなってweb面接とかで全部すんでるのでだいぶ楽です」と言う返事があり。地方在住者にとっては悪いことだけじゃないんだなと、目から鱗。
—有馬啓太郎 (@aryiaman) 2020年3月21日
なるほど……! 新型コロナウイルスの影響は、悪いことばかりではないようです。
これに対し、多くの反響が集まりました。
同感です。内定式から何回上京させんだおい!氷河期だからって足元見やがって!と内心思ってました言わんかったけどね
—ねいの (@TK3jfR5Xr4LtSJY) 2020年3月23日
むしろ今まであまりにも地方への配慮がなかった。
—ふなの山のポニョシカ (@wqPakAXCMIeeNKr) 2020年3月22日
ふむ、発想の転換ですね!
—ぢゅんたろ (@Dyuntarou2) 2020年3月22日
また、「これを機に今後の就職活動のスタイルを改めたほうがいいのでは?」という声も。
本来ウェブで十分なはずですよね。都心の学生だけ生で参加すればいいような。1次面接はウェブが今後当たり前になるかもしれませんね
—T (@toyemmax51) 2020年3月22日
そうそう!最初からweb面接でいいじゃなーい♪
—奥山修@プロ講師 (@osamuokuyama) 2020年3月23日
正直こういうのもっと流行って定着まで持っていって欲しいです…一時的なものにならないようお願いしたいですが
—卵提督 (@eggman_10011) 2020年3月22日
大手就活情報サイトでは、インターネットのライブ配信による説明会を開催する等、webでの就職活動が急速に浸透しているようです。
都内在住者、地方在住者問わず、平等な環境で就職活動に臨めると良いですね。